爺さん用に、

布団の下に敷く防水シートを買ってくるように依頼された。

大人オムツは、このところどこでも買えるようになったが、

おねしょシートっぽいものは売っていない。

介護用品の入荷はまだまだといった状況だ。

ネットで注文して届くのを待っている時間がない。

今週、避難所に持って行くのだから。

母は、こっちでも手に入らないものを要求してくる。

私が住むこの地も被災地、という認識があまりないようだ。

都市だから売っているだろう、

どこかでそう思う部分があるのかも。

水のいらないシャンプーも必要といわれた。

だけど、売っているのを何週間も見たことが無い。

薬局の棚は、

医薬品や髪染めやシャンプーばかりが豊富で、

日用品はいつも物がほとんど無いのだ。

トイレットペーパーなんて、

1巻き30円で売るひどい店もあったり。

母はここの状況を知らないし、

見ていないのだからしょうがないのだけど。


肉親内でも、多少の認識格差がある。

それが被災者、被災地と平常生活者の間では

もっと認識格差が出る。

本当に今、必要としている物。

これからの支援物資は見極めが必要。