
●今日のインスピレーション ―秋― は 『こおろぎ』
●想定した歌手は 山口ひろみ さん。
このブログでの書き下ろ詞、5度目の登場です!

酒場こおろぎ

泣いてのんでる ふうでもないが
どこか気になる 話しぶり
おぼえがあるのよ 私にも
揉めごといくつか 二年前
ほうら聞こえる 鳴いている
酒場こおろぎ
隣り合わせの 秋の夜
生まれついての あっけらかんも
たまにかくれて 泣きもする
はじめに別れが あるのなら
女は恋など しないはず
ほうら聞こえる 鳴いている
酒場こおろぎ
帰りそびれて ひとり呑み
頬を互いに 赤らめながら
目と目あわせて うす笑い
今さら会う気も ない人に
気がねはしないし 借りもない
ほうら聞こえる 鳴いている
酒場こおろぎ
外は静かに 秋がゆく
ひとこと:やんちゃをしていた若かりし頃の一時期、1に雰囲気 2に値段
あとは見栄えという具合いで三日にあけず飲み歩いていた。
見栄えが古いカウンター内側の暗がりだろう、秋の虫が鳴いている店が
あったり、かしこまって気取った客はカヤの外みたいに扱うママが
客の話しをそれなりに聞いている小気味よい店もあった。
そんな思い出を蘇らせてみた。 (画像をお借りしました)
●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ
◎こおろぎラーメン/新宿 ◎未来こおろぎ/昆虫食














































































































