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★いつも心に詞(うた)を置いて ★あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
★附曲・作品化歓迎! 歌詞&タイトルの無断使用を禁じます。

やはり9月です、寒暖の差がしっかり感じられるこの頃です。
9月も第2週が終わります。
9月6日未明に発生した『北海道地震』の犠牲者を悼み
被災者の不自由な日々を思いながら一日も早い復旧に心を寄せています。
巷は3連休。休みを利用して北海道へボランティアに向かう人たちが
います。ハンパない災害の爪あとを少しでも緩和しようと奮闘する
多くの人たちには胸が熱くなり心で拍手しています。
ボ
さて、MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
― 去年の今頃・思い出ブログ ― 
と題して不定期投稿しています。
FB表紙
今回は 2017年9月2週書き下ろ詞 UP記事の紹介。
改めてチェックするとMyブログのポリシーをそれなりに反映し
多彩な記事で頑張っている自分がうかがえます。
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★いかがでしたか?各記事の全文は検索枠からご覧ください。
 それでは引き続き9月特集・書き下ろ詞
 《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだ+α な書き下ろ詞》 
お楽しみください!
一日一回、初秋・9月の空を見上げ、心身の安らぎを得ましょう。
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
女歌
●今日のインスピレーション ―秋― は 『コスモス』
●想定した歌手は 安藤みゆきさん。
このブログ《はじめて書き下ろす歌手》シリーズに登場です。
ちなみに母親は同じく歌手の安藤栄子さんです。
安藤

コスモス口紅(ルージュ)
コスモス
if・・・ あなたに接吻(くちづけ)
求められてもいいように
口紅はうすく淡く
ひいて出かけましょう

若い頃の いさぎよさ 半分もないけど
気持ちだけ満たされていれば それでいい

道ばたの コスモスみたいに
さりげなく あなたに咲ける
わたしでいたいの

口紅ルージュ
if・・・ あなたが酔いしれて
髪をまさぐる気分なら
口紅がのこるグラス
そっとふきとりましょう

さぐり好きの人がいて 筋書きを書くなら
耐えきれず あふれ出る涙 あげましょう

秋風に コスモスそよいで
いつの日も あなたに似合う
わたしでいたいの


ひとこと:想定した歌手に似合いの詞を書くこともときには必要。
それでも選んだモチーフを工夫しイメージに新鮮さを加えながらは
挑戦でもあり楽しいこと。そんな思いを汲んで読んでもらえば
合点がいくはずのメローな詞に仕立てた。

●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ◎ケーキ/コスモス本店(東岩槻)
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四季の期間、季節の区切りでは、秋は9月・10月・11月
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
女歌
今日のインスピレーション ―秋― は ずばり 『もみじ/紅葉』
●想定した歌手は 山内惠介さん。
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炎秋(もえあき)
妻6

紅葉あかあか 劣らず負けず
炎えるこの肌 女の肌に
緋よりも朱い 血が走る

一秒たりとも 目をそらしたら
黒髪断ち切り 後ろ手に
あなた縛って しまいましょう
女の秋は 炎えて秋
妻8

障子 茜(あかね)に 色染めかえて
くずす膝もと 綸子(リンズ)の裾を
乱して風が 吹きぬける

その気があるのを 見抜いた果ては
きしんで鳴るほど 骨までも
あなた よしなに 抱けばいい
女の秋は 焦がれ秋
妻7

うわべは何でも ないふりなんて
この後に及んで 無しにして
あなた本気を くださいな
女の秋は 炎えて秋

妻5
ひとこと:ときどき妙に《情念》とか《激情》などをテーマにしたものを
書きたくなる。それは小説や映画、雑誌からのinspireだったりが多い。
しかしそのモチーフをただなぞって書くだけなら大方の人は出来よう。
自分の型で、詞句の使い方で書くことが大事。ましてや唄い手を
イメージしながらの作業は厳しくも楽しい。(画像をお借りしました)
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●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ ◎もみじ菓子
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一日一回、初秋・9月の空を見上げ、心身の安らぎを得ましょう。
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
女歌
●今日のインスピレーション ―秋― は 『きりぎりす』
●想定した歌手は 長山洋子さん。このブログでは5篇めの書き下ろ詞。 
長山 DSC_0378_20180801025942
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きりぎりす

その足 長けりゃ
いいってもんじゃないわいなぁ
あんた きりぎりす
どこへ跳ねたか とまったか
 酒場 酒場を とび跳ねて
 色つき水の 酒びたり
 〽ちょいと 今夜の 泊まりはどこさ
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キリキリ 泣くのは
なんで私になるのかねぇ
あんた きりぎりす
人の気持ちの 分からずや
 好いた 惚れたも 見ぬふりで
 惚れた弱みで なぜ泣かす
 〽ちょいと 答えを 呉れたらどうさ

あんた きりぎりす
人の気持ちの 分からずや
 ひとり 湯浴みの そのあとは
 宵の座敷で 三味ひいて
 〽ちょいと 帰りを 待つ身がつらい

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ひとこと:長山洋子=三味線とイメージングすればいかにも定番になって
しまうが、ならばあえてというところで今回は俗曲「きりぎりす」を
モチーフにして艶と粋を思い切り表現したく書き下ろしました。
この俗曲を作詞した久保田万太郎は大正から昭和にかけて活躍した
俳人・小説家・劇作家で生粋の江戸っ子として伝統的な江戸言葉を
駆使して多くの作品で知られていて、この俗曲は歌手の市丸、
美空ひばり、江利チエミ等がレコード化しています。
久保田万太郎ひばり市丸
                   (画像をお借りしました)
●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ ◎フランス食堂/キリギリス
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四季の期間、季節の区切りでは、秋は9月・10月・11月
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
女歌
●今日のインスピレーション ―秋― は 『金木犀』
●想定した歌手は 三川ゆり サン。元気印の歌もいいけれど
今回は恋を失くした女性のせつない女歌です!
三川さんへの書き下ろ詞も5作目になりました!
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夜の金木犀

髪にこぼれる 金木犀は
一年まえの 別れ花
たった一つの 嘘だけは
忘れたくても 許せない
涙をこらえる 女の秋です
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不幸ばかりと 仲良くしても
なおさらつらく なるばかり
行きも帰りも この路(みち)
通るたびごと ふりかかる
匂いがせつない 女の秋です
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二度と会う日が なければいいと
思いがつのる 夜の雨
身丈 身幅に 似合うよな
わたしらしさで 生きてゆく
覚悟を決めてる 女の秋です


ひとこと:三重・名張市在住で関西方面を中心に活動し
ますます元気な彼女です!会場の大小や、場所の遠近にこだわらず
三川ゆり という歌手は、唄える場所や機会があれば
精力的に飛び回って活動していることをよく知っている。
いい場所、いい仕事、いい人に出会いながらますますの活躍を
いつも願っている。
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今回の書き下ろ詞は、詞はマイナー調ですがやや明るめの曲が
つけばと、各節6行目にその思いを込めました。
●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ ◎桂花陳酒
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志賀大介
✒️作詞家の志賀大介さんが8月6日に逝去されていたのを
今日知った。83歳。無念! 
志賀

志賀さんは長く「日本作詞家協会副会長」
「日本音楽著作家連合会長」を務めながらも
数多くのヒット作を書かれた。 
私ごときが偉そうに薀蓄を垂れるにはあまりにおこがましいが
演歌の王道を往く骨格の整った作品が多かった。
氷川きよし「みれん心」の発売は2016年。
81歳での大ヒット作だった。
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以下に膨大な作品群から心に残る好きな詞をリストアップして
心からご冥福を祈ります。合掌

「千恵っ子よされ」岸千恵子・「昭和放浪記」大川栄策
「涙を残して」松森棚三・「筑波の風」水城なつみ
「望郷おんな花」西川ひとみ

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一日一回、初秋・9月の空を見上げ、心身の安らぎを得ましょう。
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集がスタートです!
女歌
●今日のインスピレーション ―秋― は 『柿渋』
●想定した歌手は 北原ミレイさん。
このブログでの書き下ろ詞、9度目の登場です!
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柿渋の夜
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一日をhappyに終わりたいのに
苦い思いが 心に湧いてきて
柿渋を 口にふくんだような
夜が続いてく

あの人は 今日もそっけなく
みじかいディナーで 席を立った
逢うことが 苦痛なら
いっそ別れてくれていい
ぎりぎりの危うさで 愛を重ねても
涙が こびりつくだけ
10s2

逢えるかと かけてくる不意の電話も
事の終わりは 私を抱くだけで
柿渋の 濁り浮かべたような
苦痛のこるだけ

始めから 素性知ってれば
たやすく この肌 許さないのに
今さらに 女って
損な性質(たち)だと思い知る
忌み嫌う醜さを 顔に出せるなら
結末(おわり)も 怖くないのに


ひとこと:愛しながらも満たされなさに苦々しい想いを抱く
女性の心情を、柿渋にたとえて書き下ろしました。
ところで柿渋って知ってますか? 渋柿の未熟な果実を粉砕、
圧搾して得られた汁液を発酵・熟成させて得られる赤褐色で
半透明の液体のことです。
昨年購入し愛用しているマフラーが柿渋色なことからヒントを得て
ちょっと変わった素材をモチーフにしました。
10s3

●書き下ろ詞からの連想&こじつけ ◎柿渋カプセル
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四季の期間、季節の区切りでは、秋は9月・10月・11月
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集がスタートです!
女歌
●今日のインスピレーション ―秋― は 『ききょう』
●想定した歌手は 八汐亜矢子 さん。
このブログでの書き下ろ詞、8度目の登場です!
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桔梗川       
ききょう

水辺に茂る 川草に
押しのけられて 咲いた花
どこかわたしの 恋に似て
秋の終りに 別れた人の
面影浮かべる 桔梗川
川桔梗1

これきりなんて いやですと
云えないままに 背をむけた
うしろ姿の 恋しさと
すこしばかりの にくさが今も
わたしを泣かせる 桔梗川
川桔梗2
ひと雨ごとに むらさきが
色あざやかに 目にしみる
枯れる花より しぼむ花
それがつらいの ひとりの身には
どこまで流れる 桔梗川


ひとこと:近くの小川沿いを歩いていたら川草が伸びるままの脇に
二つ三つの花を見た。それがこの書き下ろ詞のイメージになった。
この時期、小ぶりで紫の色が映える桔梗は好きな花のひとつ。
 男女の出会いは他人の伺い知れないもの。結果、別れともなれば
 去し方や行く末を、目にする花にかさね合わせる人もあろう・・・
                     (画像をお借りしました)
★八汐亜矢子さんへのこれまでの書き下ろ詞 
「人生よいしょ節」「長良おんな草紙」「夢追いワルツ」
「木曽川母情」「京都 みやび宿」 居酒屋「あかり」

八汐さんにはほかにも多くの関連記事をUPしています。
ぜひ見てください!

●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ ◎紅桔梗/日本酒
9g
早いですね、9月も第1週が過ぎました。
9月6日未明に発生した『北海道地震』の犠牲者を悼み
被災者の不自由な日々を思い一日も早い復旧に心を寄せています。

さて、MyブログとFACEBOOKでは《This time last time》
― 去年の今頃・思い出ブログ ― 
と題して不定期投稿しています。
FB表紙
今回は2017年9月1週の書き下ろ詞UP記事の紹介。
改めてチェックすると月日の流れの速さにしみじみビックリです。

2017/09/01「赦し川」松永ひとみ
苦しまなくて いいのよと
どこの誰やら 声がする
一度ためらい 二度引き返し
何度この身を いじめたか
思いとどめる 赦し川
松永901

2017/09/03「てっぺん1592(肥後国)」山内二郎
肥後国 標高1592は
天にそびえる 阿蘇五岳
おれも男だ 道 三合目
あせらず たゆまず あきらめず
いつか時代に 火を噴いてやる
てっぺんめざす 1592(肥後国)魂

山内903

2017/09/04「木曽恋おんな笠」 三沢あけみ
あの日もらった つげの櫛
離しゃしません 片時も
てんであてない 恋しいお方
トンビくるりと 輪をかくほうへ
日暮れ 木曽路を
深めかぶりの おんな笠

三沢904

2017/09/05 心にのこる この歌1曲★「ふるさとは宗谷の果てに」
     西郷輝彦・城卓也
(表題の歌詞)
ふるさとは 宗谷の果てに
遠くかすんで 今もなお
ちっちゃな頃の 思い出のせて
かすかに浮かぶ 樺太の島
西郷 905の2

2017/09/06「姉妹峠」 岩本公水
白くながれる 雲よりも
遠くなります 姉さんが
さよならね さよならね
あの山 この川
お別れなんて つらいけど
元気でね 涙こらえて
笑顔で見送る 姉妹峠

岩本906

2017/09/07「茉莉花の咲く丘で」出光仁美
風までも 香りを吸うて
ゆれている 茉莉花(マツリカ)の花
ざわついた胸 なだめに
たそがれ 丘のうえ
来ないと わかっていても
どこへも行けず ただ… 恋しがる

出光907

2017/09/08 心にのこる この歌1曲★八代亜紀「望郷ナザレ園」
(表題の歌詞)
隣りの国と あなたは言うが
なんで近いと言えようか
あなた一人を頼りに
海を渡って半島へ
あ…あ 帰りたい 帰れない 
はるか日本は 空の涯て

八代908

★いかがでしたか? それでは引き続き9月特集・書き下ろ詞
 《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだ+α な書き下ろ詞》 
お楽しみください!
一日一回、初秋・9月の空を見上げ、心身の安らぎを得ましょう。
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集がスタートです!
女歌
●今日のインスピレーション ―秋― は 『ダリア』
●想定した歌手は 真咲よう子 さん。今日、9/8が誕生日です。
このブログでの書き下ろ詞、6度目の登場です!
真咲2 真咲3 真咲1

黒いダリアの女
ダリア1
はずしてください くちびるで
黒いダリアの 耳かざり
あなたと逢う日の ためにだけ
つけてくるのよ ゆらすのよ
こらえきれずに 眸がうるむのを
見逃さないで 抱きしめて
ダリア2
妖しくつめたい 手ざわりの
黒いダリアは おしゃれ花
あなたの知らない べつの貌
見せてあげるわ 今夜また
いいの お酒は まだ欲しくない
わたしがあげる 甘い蜜

けだるいほとぼり 立ちくらみ
黒いダリアが 嗤ってる
男の人には 禁断の
入りこめない ラビリンス
先に出ていく 背中見て
三日待てずに 恋しがる


ひとこと:ベルベットのような質感を持つシックな黒蝶ダリアは
それまでのダリアのイメージを一新したとてもおしゃれな花。
9月に咲く花をチョイスしていたとき、この花を見つけて詞ごころが
湧きあがりました。黒蝶ダリアの耳かざりをつけて男としのび逢う
女の恋情を、このような歌をこれまでに唄ったはずのない真咲よう子
さんをあえて想定したのです。       (画像をお借りしました)

●書き下ろ詞からの連想&こじつけグルメ 
◎世羅高原農場/世羅の老舗和菓子店「大手門」/創作ダリア和菓子
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