9月書き下ろ詞 特集《秋を感じ、秋にちなんだ書き下ろ詞》
一日一回、初秋・9月の空を見上げ、心身の安らぎを得ましょう。
今月は 《秋を感じ、秋にちなんだ書き下ろ詞》 を特集してきました。
いよいよ終盤です!

●今日のインスピレーション ―秋― は 『いちょう/晩秋』
●想定した歌手は よし ひろしさん。
「大塚ブルース」「京都ふたたび」に続き
このブログの書き下ろ詞、3度目の登場です!


晩秋酒場

衿をかすめる 銀杏(いちょう)の葉さえ
俺にわびしく ふりかかる
ましておまえは 胸ふるわせて
何処でしのぐか 秋しぐれ
いいやつだったよ・・・
面影 とも連れ 晩秋酒場
詫びるつもりの 酒断ちなのに
三ヶ月(みつき)持たずの 根性なし
たぶんおまえは あきれた顔で
弱さ ずるさを 叱るだろ
いいやつだったよ・・・
今でも恋しい 晩秋酒場
夜の駅裏 迎えに来いと
酔いにまかせて 悪あがき
いつもおまえは 灯影のすみで
待っていたっけ かぼそげに
いいやつだったよ・・・
男を泣かせる 晩秋酒場
ひとこと:好きで惚れてもいたのに男の弱さ、ずるさで別れてしまった
女性への詫び歌。女性の面影を偲びながら、酒場でひとり飲む男・・・
秋の終りのひとコマです。

●書き下ろ詞からの連想&こじつけ:酒場
「Yahoo!ライフマガジン編集部」の記事から画像お借りしました
京都・木屋町【みず屋たったいす】
