このシミ島という島、初めて聞いた名前でしたが、ロードス島の北西に位置し、トルコ領の沿岸からわずか数キロしか離れいない、とても小さな可愛らしい島です。
絵本に出てくるような島
というキャッチフレーズに惹かれ、一日のツアーに申し込みました!!
このシミ島への上陸手段は船のみ。
ロードス島から約1時間40分くらいかかります。

王子も船は喜ぶだろう!!と思い、エーゲ海クルーズね
とはしゃいでおりました。当日、朝7時にホテルにバスが迎えにき、途中いくつかのホテルでツアー参加者をピックアップしながら、ロードスの港へ。
私たちの乗る船は、3階建てのニコラス号

昔の軍港だったところにそのニコラスは停泊しておりました!!

ここは今は観光客相手の船やボートが所狭しと並んでひしめきあっています。
そして、9時過ぎにやっと出航

港入り口の写真です。昔、この入り口をまたぐ形で、世界七不思議の一つであるロードスの巨像があったといわれてますが、どうなんでしょうか?!


海上から見たロードス島の城塞。
う~ん、強そうですねー


こうして、船はどんどんロードスから離れていき、目指すシミ島へ。
デッキに出て、私も王子もシャツも大はしゃぎ

他の観光客も皆、ウキウキ楽しそう

が、私、肝心なことを忘れていました。
それは。。。。。
実は、私。
船酔い持ち
だということ。
船になんてあまり乗らないので、すっかり忘れておりました!!

そして、この日は風も強く、船も大揺れ!!

最初はウキウキ気分だった私ですが、だんだん口数も少なくなり、気分は最悪

そして、今回初めて知りました。
王子も船酔い体質だと!!
もう二人してゲーゲー、ボロボロ。


(お食事中の方、こんな話でごめんなさい
)もうクルーズを楽しむどころじゃない!!早くつけ~~~とひたすら願いながらの航海。
船酔いしてるのは私たちだけでなく、乗船した時は嬉しそうだった他の観光客もゲロゲロ。
皆、目がうつろになっておりました

そんなこんなでたどり着いた、シミ島はパノルミティスというところ。
ここには由緒ある修道院があるということで楽しみにしていたのですが。。。。。
私はもうフラフラ。

やっと船から下りれる~~と喜んだものの、気分は一向にすぐれず。
ガイドさんの後をついていくのもやっと。
王子はといえば、さすが子供!!
船を下りた途端、ケロリとしてキャーキャーはしゃいでいる。

なので、私は修道院のベンチに一人腰掛け、王子とシャツだけで観光してもらうことに。

修道院はこんなカンジ。

中の礼拝堂がすごく美しい!!とシャツが絶賛するので、力を振り絞って、礼拝堂中へ入りました。
美しいーーーーー

けれど、撮影禁止だったため、写真は撮れず。残念。
礼拝堂の美しさでちょっと元気を取り戻し、修道院をしばし散策。
そして、またすぐに船の出港時間に。
この修道院を後にして、シミ島の町、ギアロスに移動です。
ひぇぇぇぇ また船に乗るんかい
しかも所要時間45分。だって!!
けど、しようがない、ここは船しか移動手段はないのだから。。。。。

行きの船では途中寒くてデッキを降りて、下に階にいたので、今度はどんなに寒くてもデッキから動かないぞ!!と思い乗り込む。
船は下の方が揺れるので酔うらしい!!!
頑張って、デッキに残っていたおかげか、そんなに酔わずにすんで、ギアロスに到着。

そしてここが、本当に本当に可愛らしい町でした~

港に入っていくと、淡いイエロー、ピンク、ベージュなどのパステルカラーの家々が山(崖?!)の斜面に段々に連なって建っているのが真っ先に目に入ってきます。
こういうのをネオクラシック様式の建物というそうです。
本当におとぎ話にでてきそう


紺碧の海、澄んだ空、白い雲、そしてカラフルな可愛い家々。
素晴らしいコントラストです

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そしてこの島の名物と言えば、
海綿!!!

こんな海綿のお土産やさんがたくさんありました!
ガイドの中に良い海綿の見分け方!!講座も含まれており、なかなか面白かったです。

ちなみに、あまりに黄色い海綿というのは着色料が入っているそうで、天然物は茶色い海綿なのだそうです。
そして、この海綿、海で取れたての時は色が真っ黒なんだそうです!!
こんなミニ知識をGETし、私も自分用で海綿を一つ購入。
シャワーする時、日焼けした肌が少し痛かったので、シルクの肌触りという海綿をチョイス。
ホテルに帰って、早速使いました~

使い心地はもちろん、ソフト!!でした。

そんなこんなで、シミ島での自由時間もあっという間に過ぎ、また出航の時間に。
帰りの船でもデッキで頑張りましたが、やはり船酔いに。

また、早くつけ~!!!と祈りながらの地獄のクルーズとなりました。
もうロードスの城塞が見えたときには、助かったーーー
という心境でしたよ
船は最悪でしたが、とっても素敵なシミ島に行けて大満足な旅

船酔いしてでも行く価値のある島だと思います




