コミックエッセイです。透明のカバーがしてあって中身が見れなかったのですが買ってみました。

最初はよくある働くママのお話かなと思ったのですが(実はそういうお話は個人的にちょっと苦手なので買うのを迷ったのですが)こちらは、専業主婦の方が働くまでの道のりが書いてあり新しい内容の本でした。
どんどん成長する家族が面白かったです。何が成長かというのはわかりませんが(基本的に私は小さな子持ちの専業主婦が一番大変だと思っているので)、お母さんが頑張っているのを見て、子ども達もお父さんもみんなで成長していくというのが面白かったです。最初子ども達は幼稚園生でしたが最終的に二十歳の姿まで見れました。


三つ子のニュース。近くに預ける人がいたら、違っていたのかなと思います。この本でも自分が面接を受ける時には義母に預けていました。でも世の中にはそれもできない人がいます。
そして究極には、「働いている」お母さんじゃないと保育園に預けられないということを考えました。訳あって働けないお母さんさんてたくさんいると思うのですが(子どもが病気がちなども含め)そういうお母さん達は一日中子どもと向き合っています。一人で。それが三つ子ともなると想像を絶します。睡眠一時間食事も取れず、しんどい時三人もどこが預かってくれるんだろう。色々考えましたが、答えが出ません。一時預かりなどあるのでしょうが、三人ともなれば金額の問題も発生するし、自分が働いてないとなるとなおさら金銭面も気になることでしょう。金銭面だけでなくそもそもそういう所が少ないのでしょうが。

そういえばこの本の中で面白い話がありました。泣いてる子を見てあやすのに資格があればいいのに。「抱っこソムリエ」なんて資格があってバッヂを付けて子どもをあやす想像をしていました。私もそんなこと多々思います。見ず知らずの人なのに急に声かけたり抱っこしたりなんてできないですよね。私はこういうものですみたいな名刺でも無いものかしらなんて考えたことありますが、やっぱりそれは自分が頑張らなくちゃいけない問題なんだろうなぁと思います。


進め!働きママン
おぐらなおみ
Benesse
生まれた命はみな同じ。
良い映画でした。
私は『翔んで埼玉』よりこっちの方が笑ってしまいました。

自分では精一杯してるつもり
でも 動かないものばかりで
揺らめく陽炎に憧れ目で追う
触れないと知っていても・・・