恋愛ってタイミングだよなーとしみじみ思う。

こちらの障害がなくなったときには
あっちが結婚してこどもができてたり。

そういうのってもう
縁がないというしかないではないですか。
気になる、嫌いじゃないとかでも
もう先がないわけで

自分がしたつらい思いを
相手のパートナーとかには絶対して欲しくないわけで
もういろいろ無理なんだよなーとか

意味不明な日記を書いてみる。

以前はなかった嫌悪感が
おどろくほど湧くようになってて自分でもびっくり。

こころの動きが正常になってきた、ということなのかしらん。
遊びくせは一向に治る気配がないですけど。
もうモテキも終了したっぽいので暴れようがごぜーません。


ああーーー!!
あたいのパートナーは
いったい
どこにいるんでっかー!!!

ちーん。
求められても
つながっても

それは全部
ひとときのことでしかなく

情事はまさに
情けをうける
それだけの事で

向かいあい
打ち付けあっても
背中あわせのこころたち


気まぐれにつないだ手のひらの
あたたかさを思い出すたび
少し泣ける

泣きだしそうな顔が
快楽からなのか
悲しくなるからなのか

もう
考えたくない

母親であること

女であること

その前に
動物であること


さびしさをうめるためなら
なんでもするわたし

動物になってる間は
何も考えずに
ただ呼吸と汗を感じていればいいから

白い天井を眺めながら
動く影をみていた


熱い呼吸と汗さえ
私をもう
埋められない

何がわたしをうめてくれる?

動く影の下

ただ考えていた。
あえぐ声に嗚咽を混ぜて。