その次の公判期日、検察官は被告人が焼豚とシロップを買ったと主張している店の売り上げ実績を証拠として提出しました。
被告人が焼豚とシロップを買ったと言っている日、その店では焼豚とシロップの売り上げはなかったということでした。
しかし、売り上げ実績は、被告人が言ってる日にその店で焼豚とシロップを買っていないというだけで、被告人が万引きしたとされている店で万引きしたという直接的な証拠にはなりません。
検察官は、今後どのように立証するのでしょうか。
弁護人は、買っていないという売り上げ実績をどう覆すのでしょうか。
立証責任は検察官にあると、何もしないのでしょうか。
【今日は何の日】
侃々諤々「今日はシルクロードの日らしいよ、1900年の3月28日、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見されたんだって」(* ̄∇ ̄)ノ
かんちゃん「汁玄人って誰やねん、味噌汁を作る名人なのか」?!(・◇・;) ?
侃々諤々「また始まった、バカがうつるから相手せんとこ」( ̄~ ̄;)
今日はシルクロードの日
シルク製品、持ってる?
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