強盗強姦未遂、わいせつ略取、監禁、住居侵入、強姦未遂の裁判員裁判。
午後3時30分頃、他に傍聴したいものもなく、時間潰しに行ってみました。
法廷に入ると、丁度休廷中で、被告人の弁護人のうちの女の方と、被害者参加代理人の女の弁護士が、必死でスマホを操作していました。
被告人の弁護人はしばらくしてやめましたが、被害者参加代理人はずっと操作していました。
しばらく見ていると、裁判所の職員が、被害者参加代理人のそばに行き、傍聴席を振り返りながら、何か話しかけていました。
そこで使用していると、傍聴人も使い始めるので法廷内で使用するのはやめてくださいなどと注意をしたように見えました。
被害者参加代理人は、裁判所の職員が話している最中もスマホを操作をやめません、そして、スマホを操作しながら、うなずいていましたが、全くやめようとしません。
その後、被害者参加代理人に声をかけていた職員は、何度も被害者参加代理人の横を通ったりしていましたが、あきれたように見ているだけで、それ以上何も言いませんでした。
しばらくそんな状態が続き、その後裁判長が入廷してきましたが、被害者参加代理人は、裁判長の方をちらっと見ただけで、スマホの操作をやめようとしません。
そのあと、被告人が入廷してきて、被害者参加代理人は、やっとスマホの操作をやめました。
法廷内では電源を切れって、いつも傍聴人には言ってるのに、弁護士は電源を切らなくても良いんですか。
法廷というのは傍聴席だけですか。
法廷とは、裁判の行われる場所、弁護士や検察官、裁判官がいる方が本来の意味の法廷じゃないんですか。
休廷中といえども、裁判所の職員から声をかけられたらすぐにやめるべきではないのですか。
しかも、裁判長が入廷したのにやめないなんて、最悪です。
被害者参加代理人、あなたは弁護士としてどうなのかというより、人としてどうなのかと思います。
【かんちゃん情報】
かんちゃん「今日のお昼、裁判所の売店で、久しぶりに半額でないお弁当を買いました」(о´∀`о)ノ
侃々諤々「そんなこと、いちいち言わなくて良いよ」ε=( ̄。 ̄ )