裁判官は何も言えません | 法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

このブログは、法律のことなど何も知らない素人が裁判を傍聴して思ったことや裁判所内で遭遇した出来事などを率直に書いたものです。
注)記事の内容は、あくまでも個人の感想で、実在する如何なる特定の個人や団体をも誹謗・中傷しようとするものではありません。

覚せい剤取締法違反の公判。

保釈中の被告人は不出頭。
弁護人からは期日間に公判期日変更の請求が出されていたようです。

裁判官から被告人が不出頭の理由を尋ねられた弁護人は「被告人はインフルエンザになった」などと説明し、公判期日を延期してくれるように頼みました。

それを聞いた裁判官は「それではやむを得ない」と公判期日の延期を決めました。

その裁判官は、先日インフルエンザになって休んだため、単独の公判の期日は取り消しに、合議の公判は他の裁判官に交代してもらった張本人、インフルエンザと言われたら何も言えません。



【今日は何の日】
侃々諤々「今日は生命保険の日、これは生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定したらしい、日本で生命保険の保険金が最初に支払われた日(明治15年1月31日)にちなんだものなんだって、最初の生命保険会社が設立されたのはその前年、明治14年(1881)の7月9日で有限明治生命保険会社(現・明治安田生命保険相互会社)なんだって、『生命保険の日』のもとになっている最初の死亡保険者は警察関係者だそうで(殉職ではなく心臓麻痺)、支払った保険料が30円、遺族が受け取った保険金は1000円なんだって、当時の物価では、明治15年にお米が10kg82銭してたらしいから、米の値段の基準でいえば、今なら保険料10万円、保険金300万円といった感じらしいよ」d( ̄∇ ̄*)
かんちゃん「姓名保険の日、名前に保険がかけられるんだね、知らなかったよ」(^∀^;)
侃々諤々「姓名じゃない、生命、命のことだよ」ヽ( ̄▽ ̄)ノ
かんちゃん「なんだ猪木か、現金があれば何でもできる、1、2、3、ダー」(*^▽^)/
侃々諤々「それを言うなら現金じゃなくて元気だろ、そもそも猪木じゃないし、こんなバカは保険かけて始末してやろうか」σ( ̄∇ ̄;)

今日は生命保険の日
生命保険、入っている?
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