被告人ついてないですね | 法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

このブログは、法律のことなど何も知らない素人が裁判を傍聴して思ったことや裁判所内で遭遇した出来事などを率直に書いたものです。
注)記事の内容は、あくまでも個人の感想で、実在する如何なる特定の個人や団体をも誹謗・中傷しようとするものではありません。

監禁致傷、強姦致傷、傷害の裁判員裁判。

開廷時刻を少し過ぎた頃、裁判官・裁判員・補充裁判員がぞろぞろ入廷してきました。

裁判官は男性ばかりですが、6人の裁判員は全員女性、補充裁判員2人の内1名は女性で、裁判員と補充裁判員合わせて8人中、男性は1人だけでした。
裁判員も補充裁判員も全員女性だと不自然だから、補充裁判員に男性を1名入れておけばいいだろうと無理矢理1人だけ男性を入れたような感じがして仕方ありませんでした。

被告人、ついてないですね、あなたには被害者と同じ女性目線の判決が宣告されるでしょうね。

もしかしたらそれは被害者側に偏った、被告人にとっては厳しいものになるかもしれません。
というより、そうなる可能性が高いでしょう。

最終的に選ぶねは、PCでランダム抽選とはいえ、性犯罪の裁判の裁判員が女性ばかりだなんて、ちょっと不公平ではないですか、公平な裁判を行うには、PC抽選の時に男女を分けて、3名ずつ抽選した方がいいのではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか?





【今日は何の日】
侃々諤々「今日はテディベアの日、正しくはテディベアズ・デーです、テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日、イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で[心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動]が行われている、日本では日本テディベア協会が1997年から実施、1902(明治35)年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。そこで、同行していたハンターが小熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとるとして撃たなかった。このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで、翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、ルーズベルト大統領の愛称である[テディ]と名づけて発売した、その頃ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まったんだって」ヽ(^∇^)ノ
かんちゃん『ルーズベルトって、ゆるいんですか?ズボンがずれ落ちないんですか?紳士用ですか婦人用ですか?普通のデパートに売ってますか?』?!(・◇・;) ?
侃々諤々「売ってないし、そもそもズボンのベルトではありません」(-_-#)

今日はテディベアの日

くまのぬいぐるみ、持ってる?

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