公判の開廷時間が近づくと、司法修習生がうじゃうじゃと8人も法廷に入ってきました。
通常の公判ではだいたい4人くらいです。
そして検察官の席の後ろと、弁護人の席の後ろに置いてある椅子に4人ずつ座ったのですが、検察官からビデオリンクのカメラに映り込むと指摘され、椅子をずらしたりしながらどこに座れば映り込まないかを司法修習生同士で必死に話していました。
そして傍聴席寄りに椅子を移動させようとして被告人の出入り口を塞ぎかけ、裁判所の職員から注意されるという一幕もありました。
傍聴席はがらがらなんだから傍聴席に座れば良いだけのこと、別に検察官の席の後ろや弁護人の席の後ろに座らなければいけないなんてことはありませんし、検察官や弁護人の後ろの席に座らなくても司法修習はできます。
これまでの公判では傍聴席に座っていた司法修習生はたくさんいました。
しかし今回の司法修習生には傍聴席に座るという選択肢は全く含まれていないようでした。
それは傍聴席に座ると、検察官の席や弁護人の席のモニターに映る被害者の姿が見えなくなるからでしょう。
それ以外の理由は考えられません。
そこまでしてモニターに映る被害者(小5の女の子)の姿を見たかったのでしょうか。
あ~あ、あさましい。
ところで今日は「ハムの日」ということですが、ハムは厚切りでも薄切りでもどちらでもかまいません。
今日はハムの日
ハムは薄切り派?厚切り派?
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