気になりながらもチケット申し込みしてなくて(だって文一くんマスクしてたら見えないよね…って思って)、でも先週日曜日にふと、行こう!と思い付いていってきた「犬神家の一族」ですが、とても感動したし面白かったのでアフタートークのある日にもお邪魔してきました。


ということで少し内容とアフタートーク書き残してみます。
いつも通りメモは取っておりませんのでうろ覚え、覚え間違いもたぶんあります。なんとなくニュアンス伝われば。


超メジャーな題材なので(でも私は原作は読んでないんですが)良いかなとも思うのですが、映画と違う点もあるようなのでネタバレ禁止の方は観劇後に読んでいただければ。


あ、ほぼ浜中文一くんメモです。
日曜とちょっと違ったところだけ。
最後お辞儀するとき松子さん(波乃久里子さん)と繋いだ手でブンブン揺らしてて可愛い文一くん。
今日は日曜と違って一旦幕が降りてすぐ上がって皆さん居て。三方お辞儀してました。

そのまま数分でアフタートーク。
文一くん最後の衣装の燕尾服のまま。
司会の古館さん役の田口守さんが最下手。
続いて梅子役の河合雪之丞さん、佐清役浜中文一くん、松子役浜乃久里子さん、香琴役水谷八重子さん、署長役佐藤B作さん、金田一役喜多村緑郎さん。


文一くん一度だけ話聞きながら靴下上げよった(笑)
お母さんたちと仲良しそうに笑って聞いてる事が多かったです。

一人ずつ、挨拶してそのままトーク。
喜多村さん、去年の11月位から明智小五郎をやって、その時に髪を伸ばしてパーマかけて。
「そのままいたら皆さんの想像する金田一に近づくのでは?と思ってこんな髪型になりました。
お金かかってますからね!会社はお金くれませんからね!(笑)」
田口「聞かなかったことにして下さい!(笑)」
喜多村「また衛星とかで金田一の再放送とか、
金田一流行ってるんですかね?
今年のクリスマスも、ジャニーズのNEWSの加藤さんがやられますよね?
今日沢山ジャニーズお好きな方いるからお客さんの方が分かるかな?ね?
でも、こちらの方がお話いただいたの大分前ですから、こっちの方が先ですよ!こっちが最初ですよ!と言いたいです(笑)」

河合雪之丞さん
トークは男性の声です(笑)
「怪しいままいて欲しいと言われてたんです。
一幕で梅子が怪しいんじゃないかとずっと思わせて欲しい、ミスリードさせて欲しいと言われたので、
そのように演じました。一幕というか、ずっとね(笑)
あの斧、本物なんで、あれもし足の上に落ちたりなんかしたらね!大変。」
田口「稽古のときにね、出トチりするんじゃーないの?なんて前日に言ってたんです、
そしたら本当に出てこなかったの!」
河合「あのシーン、唐突でしょ?だから忘れちゃうの(笑)」


浜乃久里子さん
「声がこんなでごめんなさいね、役作りです…
嘘!ちょっと風邪をひいてしまって申し訳ないです…
映画の方々が皆さんお綺麗な方で。大変、メイク勉強しようと思ったんですけど、原作読んだらこんな感じだったので良かったかな…(なんか50過ぎのナントカとかそんなこと言われてた(笑))
帯締めで首を絞めるシーン、あれは梅子さんと金田一さんの案です。二人に見ていただいて、梅子さんが、帯締めでやったら良いんじゃないかしら、って。
あのシーンとても楽しかったです!」


水谷八重子さん
「原作を読んでから台本を読んで、そこで違うところがあると気になってしまうので、原作は読まずに挑んでいます。
本当は最後に少し出るくらいの役なんですが(このお芝居では途中から出てくる)、でも、映画などでは岸田今日子さんとかがやられていて。」
奇抜っていわれてたかな?なんかインパクトある、みたいなことを言われてた。

田口さんが、ここからは新派以外の方…って。
佐藤B作さん
「新派のお笑い担当です。いらないか笑い」
田口「いりますよ!」
佐藤「あの、お話をいただいたとき、署長をやりたいなぁって。映画だと加藤武さんがやられていて。
で、最初弁護士の役だったんです、でも署長がやりたくて。あの!古館さんがつまらないとかそういう訳じゃないんですよ!署長がやりたかったんです!
で、代われー代われーって祈ってたら署長になりました!古館さんが嫌だった訳じゃないですよ!!やりたかったんです!!」
浜乃「呪ったんじゃない?(笑)」


文一くん最後にコメント。
頭のてっぺんもさもさいじってから喋る(可愛い)
え?どうですか?なに?みたいなよくわからんやり取りがあった(笑)
「舞台はけたら着替えることが多くて。
マスクは柔らかいやつとか固いやつとかつけてみて、
柔らかいやつにしたんですけど、
みなさんから暑くない?苦しくない?とか色々言われたんですけど、いやー大丈夫ですーっていってたんですけど、
本番なったら暑いし苦しいしかぶれるし、
シールもべりって貼ったり剥がしたりで」
田口「ほんと、頬がね…!」
文一「そうですか?でも静馬のケロイドみたいな感じかなぁって…(左の頬触って何か言ってる浜乃さん)
え?何?マイク入ってへんのに喋らんといて、みんな聞こえんから……何の話してましたっけ(笑)」

文一くんのこと気になるのかずっと浜乃さんが文一くんに話しかけてて(笑)
文一「マイク、ここ三人で一個やから喋らんと思ったらめっちゃ喋るやん!」
田口「さっき楽屋であんまり話ふらないでね私喋らないからっていってたのに!」

水谷八重子さん、文一くんと浜乃さんの親子のやり取りを見て
「もう一人のお母さんにも話させて。
白いマスクのときって、こう、目のところしか見えませんでしょう?
それなのに、静馬のときは、静馬だよ、って目をして見てるんです。ああ、もしかして静馬なのかなぁ…って嫌でもそんな気になってしまうんです。
すごい役者さんですよ。」
文一さんにかぶれておりますとのこと。(って言われてたと教えていただいた(人´∀`*)聞き取れなかったんです…!)
文一「静馬あのときしかないですからね、
もっとお母さんと会いたかったなって思ってます。
松子さんは、近い!
僕がちょっと離れても(椅子の端に寄ってみる)
近づいてくるんです!」
浜乃「息子としてみてんのよ?」
文一「わかってますよ!」
田口「最後のシーンなんてね、私後ろから見ておりますが、頭突きしちゃうんじゃないかというくらい近いですね」
浜乃さん、愛よねー!って言ってたかな(笑)
ほんと、息子を可愛がってる感じです。


この舞台でよくあること、名前を間違うらしく。
梅子さんが息子に向かって
スケキヨーーって叫んだとか(笑)
息子の名前、いつになったら覚えてくれるんですかって言われたって(笑)
必死だからわからないのよね。と梅子さん。
田口さん「わたしも遺言状を読んでいるのに間違いそうになるんですよ。
でも、その席でいきなり金田一さんが「若林さんにお願いされて」って言うんですよ?
若林は昨日死んでます!(笑)」
喜多村「これも、全然気づいてないんですよね、
終わってからえっ、言ってましたっけ?って(笑)」
佐藤「私は気づいてますけど、ここで古館って言ってもおかしいから合わせるしかなくて!(笑)」
田口「若林いたらこの話成り立ちません!!」


こんな感じでしたでしょうか。
あっという間にアフタートーク終わってしまいました。
それでも伸ばしてくれてたらしく。袖でスタッフさんが巻き!って言ってたみたい(笑)

最後田口さん、
「10日までやってますので向こう三軒両隣まで、お誘いいただけたら!では、浅草…」
間違えた(笑)
田口「すみません、生まれが浅草なもので間違えました!大阪、道頓堀、松竹座!」
最後の挨拶忘れてしまったけど、よろしくお願いします、ありがとうございましたとお辞儀して幕が降りて終了。

大変面白かったです。



以下、さらに文一くんの事書いても良いでしょうか。


水谷さんも仰られていましたが、文一くんの目の演技が!
日曜日は初見なので(それに加えて私は映画もぼんやりしか知らずらマスクとあの足のしか覚えてないくらいで(^^;)
どこでどうなるか、っていうのが全部初めてだったので色々新鮮で。
そのあとパンフレット読んだりして、改めて観てみたら
静馬の演技だ!とか思うことが多々あって。
マスクで見えないから目と顔の動きで演技してるんだな、って色々な所で感じて。
静馬が見ている、って水谷さんが言われてたところではそれこそ私も、ああ、静馬だ、って思うと感動してしまって。
じっと見つめて、手をぎゅっと握ってあげるところはもう泣いてしまいます。
佐清での最後の所も松子さんとのやり取りで感動してなんかもう周りのおばさんたち他の事で笑ってるのにそれ越して切なくて悲しくて。
文一くんはまたとてもいいお芝居に出たんだね…と一人感動しておりました。
静馬と佐清の早入れ替りの所も二回みたらどうなってるかがほぼわかってスッキリした(笑)
なに?どうなってるの!って見た初日も面白かったですが。

とにかく、大満足して帰ってきました。
向こう三軒と言わず、本当に皆さん行って欲しい…損はしません絶対…( ;∀;)

あ、文一くんは役柄か少し頬がこけてて、短髪。
ケロイドのメイクを貼り付けてそれを劇中何度も取り外しするので頬に赤いかぶれ?というか擦り傷みたいなものが。
復員兵というのもあり本当にしんどいと思うけどかっこよかったです!
パンフレットの文一くんがめっちゃかっこよくて写真にして祖父ですとかいってもちあるきたいです(祖父なのは国民服だからです)


ああスケリグ落選したの悲しすぎぃ…!
浜中文一はブログどおり世界一だったよ(笑)