皆さん、こんにちは!
(一社)日本ウォーキングインストラクター協会認定のプレシャスウォーキング・インストラクター、飯田みさ代です。
【レッスン情報はコチラから】
スポーツ新聞社で33年間、記者、編集者、webサイト運営を行う傍ら、このたびウォーキング(歩き方・姿勢)のコーチとなりました。
これまで携わってきた食事・栄養、睡眠と加えて50代以上の女性の健康に関わってきます。
ウォーキングって散歩?モデル歩き?
「ウォーキング」とはいっても、「1日○万歩」とか屋外を歩くものではありません。
ファッションショーなどで闊歩するモデル歩きでもありません。
室内で鏡に全身を映し、自分と向き合いながら、歩き方と姿勢を整えていくものです。
長い年月を経てついた自分のクセを外し、自分本来の骨格で立ち、歩くというもの。
それが身体にとって一番楽で、一番美しい姿なんです。
「力を抜くこと」
簡単そうですが、実はそれがとても難しい。
無意識のうちに、私たちは重力に逆らうべく、身体にも心にも力が入ってしまっています。
「クセ強め」の私は、それを外す作業に時間がかかりました。
そもそも、立つ、歩くなんて、まだ記憶のない時期にいつの間にかできていたものだし、歩き方を学ぶという発想すらなかったわけですが、ちょうど昨年の夏頃、「このまま歩けなくなるんでは…」とふいに恐怖に襲われて、プレシャスウォーキングの門をたたきました。
ウォーキングと出会う前の私は…
それまでの私は…
中学時代に椎間板ヘルニアを発症してからずっと腰痛、肩こりに悩んできました。
元々運動神経は良かったんですよ。
でも、運動するとあちこちに痛みが出るため、触らぬ神にたたりなし、ということでオトナになってから運動を避けてきました。
コロナ禍でさらに動かなくなり、右股関節に痛みも出て、反り腰、巻き肩、スマホ首…と身体の痛みは数知れず。
整体などの治療はしていたものの、効果が感じられない、そんな日が続いていたのです。
もっと日常から、根本から整えないとダメだ。
「スポーツ新聞社に勤めているのに、運動していないとはけしからん」と某大学の運動生理学の名誉教授から嘆かれるほど動かなかった私です。もはや、ジムに通うとか、生徒としてレッスンを受けるとか、そんな中途半端な状態では絶対に離脱すると確信があったので、自らに負荷をかけるため「インストラクター講座」に飛び込みました。
覚悟の受講、その過程はなかなか大変でしたが、日々、自分の身体が変わっていくことが面白く、励みになりました。
まさに人体実験
でもその甲斐あって1年後、身体の痛みはなくなりました。
体脂肪が減り、筋肉量がアップと身体の中身が変わりました。
体重も減り、食事制限一切なしでダイエット効果も抜群です。間違いなく若返っています。
目線を上げて、身体を引き上げて
目線を上げて、身長を高く
真っ直ぐ立てるようになると、印象が劇的に変わります。
マイナス10歳の若見えと
プラス10センチの存在感
身体が軽く、歩くのが楽しくなると、心も軽くなり、すべてをポジティブに捉えられるようになります。
歩く技術は一生使える宝物です。
いつでもどこでも、用具もいりません。
そんな私の実体験を含め、美しい姿勢と歩き方、身体にとって楽で負担のない姿勢と歩き方をインストラクターとして皆さまに伝えていきたいと思っています。
継続すれば必ず身体は変わります。
50代、まだまだつややかに輝けます。
こんな方におすすめ
✅腰痛・肩こり・膝痛・股関節痛・スマホ首・巻き肩などなど身体に悩みのある方
✅なんとなく体調不良、不調のある方
✅更年期症状がつらい方
✅メンタルがさえない方
✅子育てが一段落つき、ようやく自分に目が向くようになった、お金が使えるようになった、でもぽっかり空いた胸の内を埋めたいという方
✅いつまでも若くいたい、老けたくない方
✅格好良く素敵にいたいと思っていても「もう年だから」と言い訳している方
✅今後に漠然とした不安を抱えている方
少しでも思い当たる節のある方は、
ぜひレッスンをのぞきに来てください。
人生100年時代
健康寿命を伸ばして、最後まで元気に、自分の足で歩きたいですよね
(棺桶にも歩いて入りたい!)
レッスンをのぞけば、きっとこれまでと違った世界が、あなたを待っています。