明日2022年2月22日は
「スーパーねこの日」ということで
ブログにたびたび登場している
我が家のアイドルをご紹介。
うちの猫きららは
天白川沿いで泣いていた野良猫。
2007年6月11日
区役所で用事を済ませた帰り道。
川沿いに路駐された車の下で
ミャーミャーと精一杯声をあげて
泣いていた。
片手で収まるくらいの
小さな子。
ちょこんと一匹
母猫に育児放棄されたと見受けられる。
母猫不在の時間の長さを表すように
ノミだらけで
目鼻はグジュグジュで
毛はボサボサ。
このまま放置したら
きっと車に轢かれちゃう。
当時すでに犬を飼っていた私は
車に犬のキャリーケースを
乗せていたことを思い出し
それを持って後先は考えず
はやる気持ちで
子猫のいるところに
戻ったのでした。
しゃがみこんで
泣いてばかりいる子猫ちゃんに
車に乗せていた犬のおやつかなんかを近づけて
おいで
大丈夫だよ
怖くないよ
私が絶対護るから
そう言って
しばらく押し問答しながら
お近づきになり
ようやく手のほうに近づいてきた子猫を
キャリーケースに入れて
脇目もふらず
かかりつけの犬猫病院へ。
栄養失調と感染症とノミの入院治療費で
数万円。
費用や飼うか飼わないかで
夫と激しく口論に。
夫の言い分もすごくよくわかる。
後先考えず
行動に移した私も悪いけど
でも
私が飼わなかったら
行く末はきっと
保健所で殺処分。
犬を飼っていたから余計に
命に差をつけることができなかった。
ここで無視するなんて
私じゃない。
最終的に私が押し通し
家に迎えることになりました。
犬の待つ家に迎えられた子猫。
どうなったかは
次のブログで
それでは、また
近所にお店があり、その存在を知りました。ペットショップで子猫や子犬を買う前に検討してみませんか？
人生は徳点制
一日一善を心がけて
自分を役立てていきましょう
今日もステキな一日を
🇯🇵翻訳家 🇺🇸FEED世界の学校給食支援 🇳🇿英語WS講師 🇨🇳紫微斗数 🇮🇳インド占星術
::::::::::୨୧::::::::::追伸::::::::::୨୧:::::::::::
一度は見捨てようとした夫を
知ってか知らずか
きららはいまだに夫に懐きません。
夫が1階にいるときは2階にいて
夫が外出すると
すかさず1階におりてきます。
ただ
コロナ禍でずっと夫がいたので
同じスペースで過ごす時間が増えて
ちょっと距離が縮まったもよう。
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