こんにちはニコニコ



試用期間の3ヶ月を待たずにして
時給500円アップが決まった


生き方・働き方改革実行中の

言霊ほんやくか
FEEDディストリビューター
英語ワークショップ講師
紫微斗数リーディング
カナダ人英会話教室秘書の
misayama ですウインク



私にとって
あっという間の時給アップは
珍しいことではなくて


過去には
レストランでのバイトや


正社員として働いていた翻訳会社でも
一年目が終わる頃には
一気に年収5000ドルもアップしたし



おととし経営難で人員整理に遭った
パート先の家具屋でも


試用期間が終わってすぐに
『試用期間が終わりました』と申し出たら
すぐに100円アップしてもらい


その3ヶ月後にはまた
『山田さん、時給100円アップです』と
急に言われたり。


家族の入院で在宅勤務にさせてもらうなど
会社に迷惑をかけたにもかかわらず



私から時給上げてくれという交渉は
20歳で塾の合宿講師をしたとき1回だけ。


小中学生の合宿先で
消灯時間後の採点やら予習やらで
毎日2、3時間も寝れないという
超過酷な内容に
参加した大学生講師全員が
ゾンビみたいになってきて


私は

『求人広告の内容と全然違います』
『みんな全然寝ていません』

上層部に一人で直談判しに行き

もちろん玉砕承知のダメ元で



都内のまあまあ有名な進学塾にもかかわらず



合宿中に

7人全員の講師代が

大幅アップに✨



みんな喜んでいたけど
それまでの優しく控え目な私の雰囲気とのギャップに
男子は特に恐れおののいていました笑

改革派の私としては、本領発揮てへぺろ



今話題のドラマ
『わたし、定時で帰ります。』のように


効率よく仕事して残業しないスタイルに
みんなができればいいけれど


日本の風土でしょうか。
誰か一人でも自己犠牲を始めてしまうと
そういう風潮になってしまうんですよね。



自己犠牲的な働き方を賞賛されればいいけれど、
国を変えれば、「ワーカホリック」か「仕事ができない人」とみなされます。




自己犠牲の盲点は
自分の自己犠牲を
「会社が認めてくれている」と
思い込んでしまうところ。



ものすごく会社に尽くしたのに


いざ、会社が困った状況になれば
自己犠牲は美徳でも何でもなくなります。



『〇〇さんなら
会社の状況を知っているから
文句を言わずに受け入れてくれるだろう』


望んでもいない新たな自己犠牲をお願いされてしまう羽目に



私は前の職場で
嫌というほど学んだので



しばらく会社に所属して働くことに
抵抗を感じていたし



今回ご縁をいただいた
経理事務兼秘書として
英会話教室で働くにあたっては



出勤日も出勤時間も含めて
すべて自己申告で
自己裁量で働いています。
在宅もオッケー



今は、会社に「尽くす」のではなく


時給の範囲内でできることをしっかりやる


というスタイルに徹底しています。



それでも
一気に500円アップ✨


こんなメモ書きがおねがい



pay raise とは時給が上がるという意味。



これは、

申し分ない

これからも期待しているよ


という
評価だと受け止めています。



小さな会社だからできることだとは思うけど


ありがたすぎて


私のモチベーションアップにも
繋がりましたニコニコ



ちなみに、



前回のブログにも登場した
わたしの紫微斗数の命宮主星
『廉貞(れんてい)星』は



『仕事の星』で



俗に「仕事ができる人」と言われています。
たしかに、仕事の能力は高いほうです。



前回
廉貞の「貞は、占うということ」と
ブログにしましたが



廉貞の「廉」という漢字は
「いさぎよい、私欲がない」とか
「無欲、安い」という意味。



まさに、私のこと滝汗



私は自分の仕事ぶりや
コミットメントを
1円でも高く評価していただけたら
ものすごくありがたく感じる人間 ニヤニヤ



だから、500円と言わず
50円アップだったとしても



上がったことを
ありがたく思っていたでしょう。 


 

お給金をもらって働けるって
本当にありがたいことですね照れ



世の中の経営者の皆さま
ありがとうございますニコニコ