シリーズでお伝えした
お金に関するエトセトラ。
お付き合いくださった方、ありがとう。
みちばたのほんやくか
misayama です。
3回目の今日は
核家族、近隣に身寄りなし、リストラと小1の壁に直面した私の取り組みについて。
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私の生き方・働き方改革では
定収入をもらえていたパートをやめたことにより
家計を見直す必要がありました。
下流老人になるまいと組んでいた貯蓄型の保険すら解約して、赤字の補填をするように。
夫ともお金に関する数々の衝突がありました。
小学一年の娘は
放課後の預かりの利用を最初から嫌がって
すぐに下校することを強く望み
14時45分には帰宅します。
名古屋では放課後の学校での預かりを「トワイライト」と言います
春夏冬の長期休暇も、娘はもれなくフルで家にいます。
実家も義理の両親も東京のため
娘をタダで面倒見て育て預かってくれる人はいません。
夫は県外への泊まりの出張や土日出勤があるため
娘を家に一人で置き去りにできないので
シフト調整もなかなかのもの。
なので今は
私は会社勤めを選択しないことに
今したいことでもないし
切り詰めれば夫の収入でなんとか？
求人も探さないことに
トレンドだけはチェックしています
数年前までは圧倒的に介護系だったけど
ここ2年くらいで保育系も増加
最近は薬剤師の求人も増えてます
事務員の募集はあまり見かけません
英文事務のパートタイムなんて特にない
TOEIC920持っていたって意味をなさない
我が家では、娘が0歳のうちから
学資保険は15歳満期で組んでいました。
ニュージーランド移住を考えて、日本の大学進学は視野に入れていなかった。
もちろん必要に応じて助けはします。
私は娘の大学進学のための貯金を大事には捉えていません。
私は返済不要の大学の奨学金に合格。ニュージーランドで四年間学費寮費全額免除で過ごさせてもらいました。生活費は両親に助けてもらいました。だから大成して必ず恩返しします。ずっと大器晩成型と言われてきて今があることを信じる！！
それよりも下流老人になって一人娘を困らせないほうが大事。
たまに読売新聞の人生案内に、お金をかけて育てたのに子どもが面倒見てくれないと嘆く年配の方の投稿を見かけますが、そのために育ててきたのかと溜息が出ます。
目指す道があって大学に行かないと進めないなら話は別ですが、これからは自分力が全て。
その人の人柄や経験や特技が人を呼びます。
働き出してから社会のニーズや自分の不足点を知り、大学で学び直す人はたくさんいます。
社会人大学、最高！
働き始めてから大学に行ったって遅くはないのです。親が思考を変えないと、子どもも変わりません。
高卒だと卑下してはいけません。
高校卒業して働くなんて立派です！！！
大学に行かせてくれなかったと責める子どもには、学校に行きたくても行けない子どもたちがいることを伝えるべし。
それでも、、、
夫の収入だけでは限りがある！！
夫の収入が増え続ける保証はない
夫が元気で働き続ける保証もない
お金は必要。
時は蠍座木星期から射手座木星期。
ラッキースター木星のビッグチャンス。
私の月星座は蠍座。
私は8月の獅子座生まれですが、
支配星は射手座/木星になります。
＊射手座は海外や語学と深いご縁が。
↑天は嘘つかない。
そんな私に短期間に
まったく違う方面の友だち5人から
6つの労働収入ではないお金の増やし方のお話がやってきました。
いわゆる紹介制・ネットワークというやつです。
今までそういう類の話はシャットアウトしていたし、一切、誘いにも乗りませんでした。
きちんと話を聞いて
自分に合うかどうか
リスクも考え
社会性、倫理観を鑑みて
その中から仕組みも価値観も同調できる
2つの事業に参加することにしました。
ひとつは昨日のブログに。
もちろん、物販でもなく、エンドレスに紹介制でもなく、誰かに任せるものでもなく、自己責任で、世間やネットでオープンに活動しているものを選びました。
口コミよりも自分の観察力や洞察力、先見の明、そして直感を信じるようにしています。
労働収入は頭打ち。
稼げる金額は決まっています。
リストラされて減収になることだってある。
このままでは老後は確実に厳しい生活になる。
シャットアウトしていた自分から
私は変わるんだ！
その強い気持ちで動いています。
だって、あきらめたらそこまで。
それ以上はやってこない。
私も最初からあきらめていたらニュージーランドの留学も奨学金も永住権もなかった。
＊不妊治療に限っては別です。
治療が精神的負担になってうまく妊娠できず
治療やめたら授かるケースがあります。
お子さん欲しい方は
内心あきらめても行為はあきらめずに💖
我が家もそうでした。
遊び暮らすためではない！！
「将来、遊んで暮らしたくないですかー？」という常套句で近づいてくる人いるけど、それは私の使命ではない。
遊んで暮らすために天は人を作らない。
すべては
もっと世界の難民や小さい命を守り、支援できる人になるため。
家族でニュージーランドでも生活していけるように。
人生100年時代を生きていくために。
かのホリエモンも言っていました。
時代は自分からどんどん情報をキャッチして動いていくこと。
マネーコンサルの星野順子さんのJ Styleに参加したときにシェアしていただいた動画
私は教えていないのに
あるとき夫が真剣に見ていてビックリしました。
会社員の夫が自ら情報をキャッチしたのです！
混沌とした社会は数年後に必ずやってきます。
労働収入には限りがある。
それはいつまで続きますか？
いつまで働き続けられますか？