私は「生きていて良かった」と感じる人を増やしたいんだ。

笑顔が見たいんだ。
心からの笑顔を引き出したいんだ。


わかった。
やっとわかった。
洗濯物を干していて、ふと明確になったこと。
 
急いでメモしにリビングへ。
 
 
こんにちは。
 
みちばたのほんやくか
misayama です。
 

6日の火曜の朝は、早朝4時起きで準備し、まだ真っ暗な中、朝6時には名古屋駅へ。

タイ・ミャンマーへ3月下旬までバックパックで旅しにいく友達夫婦がセントレアへ向かうために
富山から夜行バスで名古屋に来るということでどうしても会って渡したいものがあって、バス停でお出迎え。



名古屋駅のマックで1時間ちょっと一緒に過ごすことができました。
 
友だちの旦那さんは
早々に現代社会にNo!を突き付け
インドでヨガを極め富山で自給自足で暮らす。
昔で言うと、世捨人みたいな。
別れ際に
私には仙人にしか見えない旦那さんから
「ミサコはなんか人生を上から見てるかんじ。
言うことがアドバイザーみたいだ」と言われて、嬉しくなってしまいました。
旦那さんのお兄さんは、車の日産の著名なデザイナー。兄弟でフィールドが全然違うから余計に興味深い。
 


家へ帰って娘を学校へ送り出し、
3人で話した内容をニヤニヤ回想しながら洗濯物を干していたら
頭の中で冒頭の言葉に辿り着いたのです。




なぜ
FEEDを販売するのか

ブログで発信するのか

ワークショップをするのか

紫微斗数でアドバイスするのか

友達や母の作品販売を手伝うのか

パーソナルな英語レッスンにこだわるのか

戦争や貧困で苦しんでいる人を助けたいのか



なぜ
産業翻訳は嫌だったのか

店員さんや配達の人に声をかけちゃうのか

道や階段で困ってる人に声をかけちゃうのか
声をかけられることも多い


なぜ
夫や娘の好物ばかりを用意してしまうのか

犬のお散歩に行くのか

猫にゴロゴロする時間をあげるのか



小1のとき、両親共働きで家にいない子たちと遅くまで付き合って遊んでいた。
友だちから寂しいと泣いて電話がかかってきたことも

恋人や不倫の問題抱えた友だちや、
鬱や、家族の介護や、心や体の障害の問題を抱えて笑顔をなくした友だちを放っておけず、必要とされる限り付き合った。
親には私の周りには問題抱えた人ばかりだねと言われたり。




必要とされる限り、魂からの言葉を伝えてきた。
言霊を感じ取れる。
相手の心境は言霊でわかる
前向きに動き始めるとメールの言霊が変わる
言霊が変わり始めると連絡がなくなる
連絡がなくなることは私の役目を果たせたということだから嬉しい。


絶望から生きていくことの苦しみを知り、希望が人を生かすことを知ったから、希望の大切さを伝えたい、、、


そうなんだけど


なぜそれをするのか
なぜそうしてしまうのか
それをしてどうしたいのか
その先にはなにがあるのか
 
 
ずっとうまく言葉にできずにいました。
 

自分の行動や活動に共通性はあるはずなのに
どこか漠然として
ジャストフィットする言葉の表現が見つからなくて、とりあえず気持ちに近い表現を並べ立てて。
 
でも
ようやくその根底にあり、その先にあるものを理解した。


右側で運転する彼と
笑いながら愛でいっぱいの視線を交わして
しばらくして車はグチャグチャになって
出てくるのは涙ばかりで
すべてシャットアウトしたいのに
声をかけてくれる人たちに
微笑みで返す日々
痛々しいと友だちに言われて初めて自分が「痛々しい」んだと知った

すれ違いに、『ごめん、何も言えない』と困った顔されたこともあった
それでも私は「大丈夫だよ、わかってる」と微笑んだ


ありったけの微笑みで、悔しさや悲しみや痛みや涙をカバーしてきた。
気が狂ってしまえばどんなに楽かと思ってた



微笑みと心からの笑顔の違いを知っている



微笑み、苦笑い、上っ面の笑顔、
ニヒルな笑顔や強がりの笑顔…
笑顔にもいろいろあって
私には笑顔の種類の違いがすぐにわかる。
ずっと人を観察してきたから

私が見たいのはその人の心からの笑顔。
心からの笑顔を引き出してあげたい。



緊張した顔でなく
安堵した顔が見たいんだ

心からの笑顔が見たいんだ


動機は
とってもシンプル。

ようやく表現できた♡



どおりで小さい頃からお節介だったワケだな。
娘にもその片鱗が照れ