日曜日、飲みに行こうと連絡をくれた6年来のママ友と居酒屋に飲みに行きました!

(いきさつは前のブログに)

 

 

そのママは、私が娘を保育園に入れてパートで働き始めたときの経緯もいろいろ知っていて旧知の仲です。

私よりも5つも年齢が若いのに、年齢差を感じさせないパワーを持っています!

 

人間観察が趣味の私は、

彼女が兼ねてから、実は内心とても辛口なことや、

なんでも器用にこなせることを知っていました。

 

私も器用貧乏だけど、彼女の場合は、センスのある器用貧乏。

元美容師を目指しただけあって、オシャレも自己流で、インテリアのセンスもいいし、ユニークな文字とイラストも書けて、多芸多才。

常に自分のセンスに自信を持っているかんじです。

 

そんな彼女は、仲良しのママ友たちの中でも一番年下で、

そのユニークさ・器用さから注目を浴びていて、

彼女を羨ましく思うときもありました。

そう、「嫉妬は、憧れの裏返し」です。

 

話の流れで、その子の生年月日を聞いて誕生数を計算してみたら、30でした。

 

そういえば、ここのところ、30の人の話題ばかり。

NHKのあさイチに出演したばかりのユーミン、

「みなさんのおかげでした」が終了したばかりのとんねるずの木梨憲武さん、

V6の森田剛くんと結婚した宮沢りえさん。

30を持つ人・・・多芸多才な人ばかりです。

 

彼女も30。納得です。

 

 

でも、彼女は10月生まれなので、私の過去の検証に基づき、1ではなく10で足してみたところ・・・

 

「39」

 

あれ、39って、三浦大知さんと同じなんだけど

そういえば、「あまのじゃく」じゃない?なんて、前に書いた検証ブログをもとに話し始めました。

今日と三浦大知さんと39とあまのじゃく

 

あまのじゃくってね、天邪鬼って書くんだよーなんて話したら

ちょうど今、看護学校で一回り近く年齢の違う同級生たちから、「鬼」の付くあだ名で呼ばれていると・・・(笑)

 

そして、三浦大知さんと同じく、彼女の下の名前にも「知」が入ってる・・・

 

実は・・・

私は彼女が看護師になると言った時、一抹の不安を覚えたことがあります。

それは、あり得ないところであり得ないドジをするオッチョコチョイだからです。

そんなエピソードが、彼女には山ほどありました。

 

インドで列車に乗って一人で格好良く駅のホームに降り立った瞬間にウ◎チを踏んだり、

 

あこがれのママ友を乗せて新車を走行中、対向車が来て路肩に寄せてあげようと思ったら、側溝に落ちて車を傷つけてしまったり(対向車は無傷で通り過ぎる)

 

彼女の家のホームパーティーで、完璧にテーブルセッティングできたところで、飲み物を派手にひっくり返したり(料理は無事)

 

雨が降るからと年の項で傘を持って看護学校の傘立てに立てて置いたら、案の定、誰かに傘を盗まれていたり(帰りは土砂降りの雨・・・)

 

こんなのは聞いてみると本当に序の口。

 

よくよく彼女のドジなエピソードが起こる時の話を聞いて検証してみると

どれも、彼女が「ちょっと気を利かせて」あるいは「カッコつける」ときに事態が発生しているのです。

 

 

彼女の場合は、彼女が「あまのじゃく」だけではなくて、リアルにあまのじゃくが付いている!!と思いました。

 

 

そんなとき・・・

まさにあり得ない事態が。

なんと、彼女の真っ白なシャツに、いつの間にか真っ赤なコチュジャンが点々と付いていたのです。

確かに料理の横にコチュジャンは添えてあったけど

私も彼女も触ってもいないし、食べてもいない・・・

どこで付いたの・・・

 

でもね、そのコチュジャン。

水でさっと洗い落せました。

 

そう。いつも彼女に起きるドジなエピソードには

致命的なことはない」のです。

ここが重要。

彼女のリアルあまのじゃくさんは、

普段の(素の)彼女の時には出なくて

 

彼女が気を回した時や、気取った時に限ってイタズラをする。

 

それって、回りまわってきっと、「自分の素を出しなさい」と言っているんじゃないかな、と思ったり。

 

でも、もう存在に気づいてしまったのだから、

そんな強いあまのじゃくさんに、味方になってもらわない手はない!!

 

今、彼女は、子どもを二人抱えて、看護学校後の進路に悩んでいます。

子どもが二人いるからフルタイムでは働けない。

だから、できるだけ負担の少ない科を選びたいと・・・

助産師のコースも気になるけど、あと1年通わないといけないし、もっとお金がかかると。

 

でも、ゆくゆくは、海外で医療奉仕したいと。

 

私は、おっちょこちょいな彼女には、器具はあまり触らせたくない(笑)

それに、フリーの助産師なら自分で長期休暇は設定できるだろうし、

子どもを二人も出産した経験がある彼女だからこそ

ソフトだけど笑いながら言える辛口なアドバイスは

出産するママたちの力になるし安心して任せられる、と思うよと。

 

だから、お金のために、あきらめてはいけないよ!と言いました。

これは、本当に本当にそう思うからです。

 

助産師をあきらめていた彼女が、

近々廃校が決まっている助産師のコースをその場でもう一度調べてみたら

なんと、来年までは受験資格があることが分かりました!!

 

ぜひぜひ、あまのじゃく様、彼女に助産師の道を与えてください。

 

そして・・・今ブログを作りながら気付いたのですが

まさかと思って調べてみたら・・・

彼女から連絡があって飲みに行った日曜日は

2018年3月25日・・・

20で足す私の計算方法でいくと・・・

20 + 1 + 8 + 3 + 2 + 5 = 「39

あまのじゃくの日・・・

 

*彼女には私がブログをやっている話はまだしていません

 

 

彼女の場合は、あまのじゃくのエピソードが、最終的に笑い話になって、「ネタになる」。

 *私の場合は死別・空き巣・流産など、笑えない出来事ばかりです。

 

 

だから、彼女に「リアルあまのじゃくと私」ってタイトルでブログ絶対に始めてね、とアドバイスしました!

彼女のキュートなイラストの才能と、リアル天邪鬼(あまのじゃく)さんのエピソードは、面白いこと間違いなしです。

デビューしたらお知らせします♡