皆さんは、パンを食べる時何を乗せますか?
チーズ、ハム、バターなどなど、沢山選択肢があると思いますが、
避けてほしいものの一つが「マーガリン」でございます。
昔から馴染みのある方も多いかもしれませんが、
マーガリンって何から出来ているかご存じですか?
マーガリンやショートニングは、
植物油脂を水素添加と呼ばれる方法の化学処理で加工した
別名「狂った油」と言われる恐ろしいモノでございます。
いわゆる「トランス脂肪酸」と呼ばれるものなのですが、
ヨーロッパなどの海外では既に毒物扱いされ、このトランス脂肪酸を製造禁止、
販売中止などの措置がとられています。
このトランス脂肪酸を摂取し続けると
細胞を傷つけガンの原因になったり、心筋梗塞などの深刻な病気を
引き起こす原因になることが分かっています。
もちろん、マーガリンに限らず
このトランス脂肪酸はファーストフードのハンバーガーや
一部のお菓子などにも含まれている為
完全に撤廃することはまだ難しいかもしれません。
ただ、マーガリンそのものを直に塗って食べるということは
避けようと思えば避けられますよね?
なんとなくバターよりヘルシーだと思ってマーガリンにしていたなら、
もう今すぐゴミ箱でOKです!!!
特にお子様がいたら本当に注意してあげたいものですね。
インターネットでも、マーガリンやショートニングの危険性を説明しているものが
沢山出ておりますので、詳しく知りたい方は見てみてくださいね
健康の為に少しずつ、出来ることをしてゆきましょう!