気がつけば
明日から２月～～！
あれもやりたい、
これも 始めよう、と
思っていたけど
ライブとラジオに
気持ちと 体調を整えることに 集中した １月でした。
なんと言っても
今月のトピックは
サンフランシスコ ライブ！
道案内出来るほど
詳しいわけでは ありませんが、
サンフランシスコ・ベイエリアは 魅力的で 大人が楽しめる場所がたくさんあります。
今回仕事で 宿泊した
ウェスティン・セントフランシスホテル・オン・ユニオンスクエアも その一つ。
1世紀以上に渡りユニオンスクエアに君臨し
この街の風情と共に、贅沢な空間を体現している
とても存在感のあるホテルです。
以前 訪れた時には サウサリートや ナパバレーにも
宿泊。
また、マンダリンオリエンタルや、 街中の小さなデザインホテル等々に
泊まったりもしました。
仕事柄 34年間
たくさんのホテルに滞在し、暮らしてきた、と言っても 過言ではありませんが、
出会った瞬間に
『あ、すきだなぁ。』
『ただいま！』『落ち着くなぁ。』と感じさせてくれる 空間に出逢えた時の喜びは 何とも言えないものが あります。
旅の疲れも
コンサートの疲れも
半分にしてくれる？！？
セントフランシスホテルがオープンしたのは1904年3月だそうです。
真の洗練と いうものを
目の当たりにした時、
しっかりと 時間をかけ
人々が 集い 磨かれ
大事に作り上げられて
きたもの、
磨かれてゆくものの 、
本当の意味での豊かさを
感じる事が 出来た時
自分自身の活動や作品も
そうで ありたい！
あり続けたい！と 心から
思うのでした。
コンサートホール、
ライブハウス、ビルボードのような空間、フルオーケストラのコンサート会場や
スタジアム、アリーナでの
コンサートは もちろんですが、
ホテルのバンケットルームでの ディナーショーを
ドレスアップして
楽しめる大人の時間も、
もっと 提供していけたらなぁ、と
素晴らしいホテルに出会うと 思います。
TPOに合わせたスタイルが 出来るって カッコいい事ですよね。
マグネタ・グランドファーザー・クロックの(わ！おじいさんの 時計～、と 言うんですね。これかな？・・・あの時計かな？)
前を 行き交う人々を
眺めながら
そんな 事を思いました。
明日からの 毎日も
さらに さらに
磨きをかけて
よい毎日にします。
2月17日の 米子ライブ、
3月8日の岐阜県可児市ライブ、
そして 久々の美里祭り
6月15日の日比谷野音！！
ぜひ ご参加ください～。