いい子に大きくなぁれ。 | 渡辺美里オフィシャルブログ「MISATO TOPICS」Powered by Ameba

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うちのスタッフに赤ちゃんが産まれました。可愛い、かわいい女の子


プレゼントした淡いピンクと紫のモコモコ、似合っています。(写真・許可確認済み!)


嬉しいなぁ。この前も、仲良しのスタイリストさんに、赤ちゃんが産まれて、


このところ、私の回りはちょっとしたベビーブーム?!?


ちまたでは、キラキラネームとか、かわった読み方をする漢字が並んでたり、宝塚のスター?


と思うような名前が たくさん~~~!近所の幼稚園の運動会でも、名前が呼ばれてから


かけっこが始まっているようだったが、なんとも華やかな(特に女の子ね。)名前が呼ばれていて、


先生達も大変だろなー、と思いながら黄色い歓声を遠くに聞いていた。


そのてん、私のまわりは、非常に明解な名前が多い気がする。


はるくん、はるちゃん、りきくん、ひなちゃん、そらくん、げんちゃん 心ちゃん、おんちゃん、


りんちゃん、しんちゃん、などなど。。。なんか、ロンパールームのお姉さんになった気分だ。


(え?例えが懐かしすぎる?(笑)失礼~~~)


文字を見ても、響きからしても、温かい、そんな名前が多い。


 


レコーディングの最中に産まれたハル君が、電車かなんかの本を読んでいて、


「ハル、それ、どうしたの?」って、パパスタッフが聞いたら、


「美里さんにもらったー!」と。実際は親戚の叔父さんに貰ったらしいんだけど、


なぜか、彼は、「みさとさんにもらったー。」と。なんか、手柄を横取りしちゃったみたいで、


叔父さんに申し訳ないです。。。何より、あんな赤ちゃんだった子が、


「美里さん~。」って、言えるようになったこと、我が子の成長のようにうれしい。


偉い子ちゃん。今度は 正真正銘、美里さんから本をプレゼントするよ。


 


ある時、三歳になるか、ならないかのスタッフのお家の女の子が、パパに怒られて


「パパ、チライっ!!(キライっ、)」と言っていたので、 私が「チライっって言われたら、


パパじゃなくても、みさっちゃんも、悲しい気持ちになっちゃうなぁ。」と言ったことがあった。


つい先日、その子と会う機会があって、みんなでご飯を食べていた時、その女の子が


「わたし~~~ポテトサラダ苦手なの。。。」と言った。


スタッフの奥さんが作ってくれた手料理の中の一品だったのだが、


「キライっ、って言ったら、作ってくれたおばちゃんに悪いし、、」とでも思ったのだろうか?


それとも以前私が、「チライっ!て言われたら悲しい気持ちになっちゃうな。」と言ったのを、


覚えていたのか?どちらにしても四歳にして、そんな気づかいが出来るなんて、


素晴らしい!!!と、またまた、我が子のことのように、感激、そして、感心した。


 


もう、こうなったらみんなうちの子だ!平成生まれのかわいい子供達!みんな、


元気に心やさしく、おもてなしじゃなくて、お・も・い・や・り~をもった いい子に 大きくなぁれ。