長らくブログが止まっておりました。
ご無沙汰しております。



パー子ですが
本日5/20、永眠いたしました。

最後にブログ書いたときは平成越えられるかという不安ばかりでした。
しかし最近はすっかり回復してきて、近日中にこちらで復活をお伝えしようかと思った矢先でした。



原因は分かりません。しかし、どんな理由であれ、死に追いやった根本は飼い主である私です。

ちょうど3歳ぐらいだったのかな、うちに来なければもっと幸せに過ごせてたかもしれないという思いもあります。



しかし、意外にも飼わなければよかった、という後悔はありません。
本当にこの間、パー子には救われてばかりでした。

ありがとう以外の言葉が何も思い浮かばなかったぐらい、彼女には感謝の気持ちばかりです。




ここ一月の所を具体的にお話しします。
本当にたくさんのアドバイスをありがとうございました。

まずは、たくさんご指摘をいただきました、水温について。
こちらについてはヒーターを購入し、気候が暖かくなったタイミングで水温を完全固定しました。
夜の遮光は継続。


それから、こちらのご意見は目から鱗だったのですが、パー子の食志向変化について。
赤虫を嫌がった事から、草食に体質が変わった可能性があるという事。そこで、
・柔らかい水草の導入(無農薬マツモ 飼育水で数日様子見後投入)
・水槽に発生する苔を掃除しない
この2点を実行していました。

水草や苔を食べている様子も確認しました。
これには本当に驚きました。

しかし、他と違う体質になった個体が先長くないというのもなんとなく感じる日々でもありました。




少し話がずれてしまうかもしれないのですが、このタイミングで、飼い主の妊娠が分かりました。

夫は、パー子がこっちに来たいと思ったのかもしれない。転生するかも。なんて言ってくれています。

果たして、パー子が幸せだったか、それが見送った今、一番の不安です。

こっちに来たいと思ってくれたぐらい、彼女がうちに来た事を幸せに思ってくれていたら…それはこの上なく嬉しい事ですが、その思いでやっていた私のエゴでしかなく

実際、私の飼育方法はどうだったのか、生き物の飼育経験がほとんどない自分が尽くした方法は、これで間違っていなかっただろうか、と、当分自問自答の日々になるかと思います。



本当に常々感じてきた事ですが、こんなに名を呼ばれて、愛されたウーパールーパーもなかなかいないのかな、と思っております。

パー子に異変があるたびに、コメント等でご連絡をくださったり、こちらを見てくださった皆様には本当に感謝の思いでいっぱいです。

パー子を愛してくださり、本当にありがとうございました。




どんな時も家を明るくしてくれた
パー子は神様のような存在でした。

これからも、彼女が一家族である事はずっと変わりません。


本日まで、パー子を見守ってくださり、
皆さま、本当にありがとうございました。




2019年5月20日