先日娘が死にました。
原因は自殺です。
理由はわかりませんでした。
私は娘のFacebookで呼びかけました。
「今日娘が亡くなりました。
原因は自殺です
理由がわかりません
何かご存知の方はご連絡ください。
連絡先 ○○○-…
お葬式は○/○に○○で行います。
………」
お葬式には驚くほどたくさんの方が来てくださりました。
年齢は様々で、私の知らない方ばかりです。
たくさんの方が、私が知らない娘の話をしてくれました。
娘がこれほど多くの方と出会い、愛されていたとは知りませんでした。
その中で、死ぬ間際に娘と親しくして下さっていた方から、このようなことを聞きました。
「○○さん(娘)が自殺したのは、○○さん自身が理由なのだと思います。彼女は太陽でした。でも、太陽をまとった闇だったのです。彼女の中は、周りからは想像のつかないほど
暗かったのです。自信は露ほどもなく、自分を放り出して他人に何かすることで、やっと自分を見出していました。
きっと誰のせいでもありません。彼女は、自分自身でいることが耐えられず、死を選んだのだと思いますよ。
誰にも心を明かさない子でした。
支えられず申し訳ありません…」
私は泣きました。
母親の私は、何も知らなかった。
娘のことを理解しているつもりで、何も理解してはいませんでした。
涙が止まりせんでした。
また、別の方からはこのようなことを聞きました。
「○○さん(娘)さんが、一度だけご両親のことを話されているのを聞いたことがあります。彼女はご両親のことが怖いと言っていました。両親には頭が上がらないのだと。
私は姉と違い、できるだけ親から離れたかった。頼るのも嫌だった。
でも、ある時姉が親と揉め、親から離れた。連絡を取らなくなったと。彼女が真ん中に入って双方の状況を伝えていた。
その時彼女の中の天使は思ったそうです。「私が姉の代わりにならないと」とね。そして彼女の中の悪魔はこう言ったそうです。「姉に代わって可愛がってもらえるチャンスだぞ」と。
彼女は天使の声に従いました。母親と密に連絡を取り、安心させた。家で犬と二人、病気持ちの母に、笑顔でいて欲しいと思ったそうです。
でも、本当は、彼女はとても辛かったのです。
「天使の声聞くのをやめて悪魔の声を信じてみても、自分らしくない自分を最も近しい人に演じ続けるのはとても辛いのです」と、そう話していました。
彼女は甘えるのがとても下手でした。
甘えることも頼ることも、相談することにも慣れていなかったのです。
でも、これを話してくれたことは彼女にとって精一杯の甘えだったのだと、今は思いますよ。」
立っていられませんでした。
私は心臓に病気があるのですが、倒れるかと思いました。旦那が支えてくれ、人前であったこともあり、やっと意識を持っていられたのだと思います。
娘のことを教えてくださったみなさん、ありがとうございました。
私は母親として失格です。娘のことを何一つわかってやれませんでした。
娘を支えて下さったみなさん、ありがとうございました。
きっと娘は天国で元気に暮らしていると思います。たまに娘のことを思い出してやって下さい。
それでは。
………
みなさんどう思いますか?
親にとっては子はいくつになっても子です。
子にとっても親はいくつになっても親です。
親はいつも子を心配しています。
何かあれば支えてあげたいと思っています。
でも、親離れをする子は、「パパママ、○○ちゃん」の関係から、「大人と子供」という関係に変わってしまうと感じるものです。
成長した子をいつまでも追うことはできません。
でも、
一番に相談できる人
で在り続けてあげてください。
お願いします…

Take.m