自分の感覚、五感を大切にしていると
不快だと感じる状況は出てくるものです。
電車の中が暖房効きすぎて
暑くて不快だな
とか
この香り好みじゃなくていやだな
とか
このお店あまり綺麗じゃなくて
居心地悪いな
とかね。
その時は文字通り“不快”になるのですが…
私はこう思うようにしてます。
“不快”が感じられるから
“心地良い”が分かるんだ、と
感覚や五感のセンサーが鈍っていれば
不快をあまり感じずに済むのかもしれません。
でもきっと、
心地良いもあまり感じられないはず。
自分にとっての快、不快が分からないから
いつも別に普通、みたいな
不味いを知ってるから
おいしいが分かるし、
ネガティブな感情を感じられるから
ポジティブな感情を感じられるのと同じこと
反対を知るから
もう一方を感じられるのです
私は、自分にとっての
心地良い、しっくりくるを
たくさん感じていきたいから、
不快だと感じる自分の感覚を
無視しないでいきたいなと思います
不快だって大切な感覚です
ではまた♡