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トータルビューティーアドバイザー
美里です
内面も外見も
自分を知って、自分をもっと好きになって
自分らしく美しく輝く方法を
お伝えしています
前回のブログを
メイク師匠のRIMIKOさんが
リブログしてくださいました
書きたいことがありすぎて、
文字数オーバーで何度もアップできず
何回も書き直した記事だったから
嬉しいです
アメブロで文字数オーバーになったの初めて!笑
それだけ情熱のあるテーマだということですね
ということで
今日は前回のブログに引き続き
女性性、男性性の話をします
*****
前回は文字数オーバーで
書ききれなかったのですが…
私は今でこそ女性性で感じることが得意ですが、
実は元々は
RIMIKOさんが書かれているのと同様に
女性性がほぼ壊死していた人の1人笑
というより、過去の私はだけではなく
現代の日本人のほとんどが
女性性が衰退しているのかも!?
と感じています。
女性性(感じる力)が弱くなり
男性性が優位になるのには
私の経験上
大きく2つの理由があると思っています。
〜女性性が衰退する理由〜
①常識や世間体、思い込み
「普通は〜するべき」という常識、
「みんなしているから〜しなければいけない」
という世間体からくる思考は
基本的に男性性的です。
私達は小さい頃から学校などで
常識や世間体、協調性を大切にする
教育を受けてきました。
だから自然と
「〜するべき」「〜しなければならない」と
男性性的に考えるクセがついているのです。
反対に、女性性的な
「自分の感覚を大切にしましょう」
「自分の心の声を大切にしましょう」
という概念は
学校ではほとんど誰も教えてくれなかった
ように思います。
もちろん、常識や協調性は必要ない
と言っているのではなく、
それがあるからこその
日本人の良さもたくさんあります
ここでも大切なのはバランス。
日本人の多くは
常識や世間体、人の目
協調性、思い込みなどからくる
男性性的な思考が強すぎるあまり
女性性の感じる力が衰退してしているのです。
〜女性性が衰退する理由〜
②感情が凍っている
女性性が衰退する理由の2つ目に
感情が凍っていることがあると思います。
感情が凍る一番の原因は、
RIMIKOさんも書かれてたように
ネガティブな感情を感じないように
してしまうことです。
ネガティブな感情に対して蓋をして
感じないようにすると、
もれなく感情全般が凍ります。
ポジティブな感情まで
感じづらくなってしまうのです。
そうすると、感情に振り幅がなくなり
・いつも特に感情が湧かない
・自分で自分の感情が分からない
という状況になります。
女性性とは
感情や感覚を感じる力なので、
感情が凍るということは
同時に女性性も衰退するということです。
*****
以上が、私が思う
女性性が弱くなってしまう理由です
何だか小難しくなってしまいました笑
次回は
じゃあここから女性性を取り戻すには
どうしたらいいの?
ということについて書いていきます
ではまた♡