キュビスム様式のカフェ

今日はプラハにある、世界で唯一の（!?）キュビスム様式のカフェを紹介します

キュビスムといえば、美術の授業でピカソの「ゲルニカ」で習いました。20世紀初頭パリで、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックが創始した絵画様式だそうです。

その後、キュビスムは、絵画だけではなく様々な分野に応用され、チェコでは「キュビスム建築」が生まれました。

その中でも有名なのが、プラハ旧市街広場のすぐそばにある「黒い聖母の家」

２階部分がキュビスム様式のカフェになっています。（上の階はミュージアムになっているそうです。）

窓やランプにキュビスム様式が見られます。

カクカク

ケーキもカクカク

良い写真撮ろうと奮闘しているところ

インテリアも素敵でした。

カフェへのらせん階段

プラハへ訪れた際には是非行ってみて下さいね

　※2022年10月時点では、現金払いのみでした。お気をつけください。

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