お久しぶりです!

あっという間に2022年も1ヶ月が過ぎてしまいました。相変わらず、不安な毎日が続いていますねショボーン身体と心のケアを大切に、なんとか乗り切っていきましょう…


チェコ国立バレエ団では、2月10日「ロミオとジュリエット」(John Cranko版)の初演があります!!!!


トラムの駅で大きな広告に遭遇ラブラブ


今週は毎日、9時から21時まで劇場で通しリハーサルをしています。(クラス→1回目通し→4時間休憩→2回目通しというスケジュール。ただ今休憩中ですチョキ) 明日は初めて衣装着てのリハーサルです。

因みに私は2幕・広場のシーンでカーニバル(大道芸人?)をやります。皆んなを笑わせる楽しい役ですニヤリキラキラ

無事に初演の日を迎えられますようにお願い



2月1日、朝日新聞の朝刊に「バレエメイク」についての記事が載っていたようです。

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15190567.html 


(大学の先生、母、祖母がそれぞれ写真を撮って送ってくれました笑い泣き皆んなこの記事を読んで私のことを思い出してくれて嬉しいハートウェブ版では有料記事だったので、画像シェアはやめておきます。)


最近は個人の顔の特徴活かしたより自然なメイクが好まれる傾向があるとのこと。コロナ禍で映像配信が増えたことが、近くで見ても美しいメイクが追求されるきっかけとなったそうです。

新国立劇場バレエ団監督の吉田都さんは、「バレエでは表情と目線がとても大切です。メイクを過剰にしすぎるとそれらが見えにくくなってしまう。」とおっしゃっています。


海外のバレエ団の中では、やはり周りと比べて目鼻立ちがはっきりしないので、濃いメイクをしたくなりがちです。でも過剰なメイクは表現の妨げになってしまうこともある...

塩梅が難しい。日々研究が必要です。

misato