昔の私は、
結果を手にしている時間
人前で結果を披露している時間
努力してきた成果を手にしているその瞬間の時間
人に評価されている時の時間だけを
「私の人生の時間」とカウントしていた。
そしてそれ以外の時間は、光を浴びない裏の時間で
もうどうでもいいんだって信じていた。
昔テレビである女優さんが
「私は演技をしている時だけ生きてる。それ以外の時間は
ハエみたいなものだわ。。」
と言っていた。その考えや生き方に賛同していた。
でも今は違う。
勝手に自分の人生を表と裏の時間に分けて、
人の注目を浴びて外から評価されている表の時間だけを
自分の人生としてカウントして、それ以外の時間はただのおまけみたいな
扱いなんて、
どれだけ大切なものを取りこぼしていただろう?
どれだけ自分を粗末に扱ってきていただろう?
どんな時間だって、かけがえのない私の時間。
そう思ったら、人から見えないけど自分だけが感じること
目にするもの、経験するもの全て
すごく愛おしい。
部屋着だって下着だって、これまでより着心地の良いものを、
寝具だって食器だって本当にこだわりのあるものを選ぶだろう。
コツコツ努力をしている見えない時間だって、
心地よく努力できる環境を作ってあげようと思える。
それが、誰のためでもない自分を大切にすること。