誰でも認められたいとか
褒められたいとか
当たり前にある承認欲求。
あることが当たり前で、
承認欲求が強い自分を
未熟者と思う必要はないのだけれど
人生の目的が、
どれだけ大きな目標を掲げているように見えていても
最終的に欲しいものが誰かからの承認だったとしたら
目標をクリアしても虚しさが襲ってくる。
お腹いっぱいに満たされたとしても、また食べたくなるように
承認欲求が一時的に満たされたとしても、また欲しくなる。
承認に飢える→満たす→ちょっと満足→また承認に飢える
を繰り返す世界の外側に行ってみたいと思わないか?
どんな気持ちが味わえるだろう?全く想像がつかないけれど、
だからこそ、そんな世界って楽しみじゃない?
見てみたい。