本当に望むものを追っているとき
その過程すら幸せで、そこに関わることができることに感謝の気持ちが自然にわく。
逆に、外からの評価や承認欲求からくる”望むもの”を追っているとき
その時間はただの犠牲や苦しみでしかなく、
とにかく今が過ぎれば手に入れられる
結果さえ手に入れば報われる
というように、〇〇と引き換えに手に入れるような
感覚になる。実際に手に入っても嬉しいのは束の間。
あんなに犠牲を払ったんだし、あんなに苦しんだんだし
当たり前だよね という気持ちがわく。
今、本当に心から望むものに向かって行動しているか否か。
まだそれが手に入っていない過程の今ですら
すでに幸福かどうか、または ただの我慢の時間かどうかで
分かるもの。