昨日はチビ助の中学受験でした!
お休みの長女と次女もさすがに気になる様で
早々と起きてきました
『ちゃんと名前書くんだよ!』と長女。
『がんばってね〜
』と来月自分の受験があるのに呑気な次女。
(出発前、緊張感ゼロのチビ助)
受付前に親子は別々に、との事で
『受験票あるね!トイレは試験前に行くんだよ!』と私もしつこい
親の受付で、受験番号を聞かれ、
えっ、何番だっけと一瞬ど忘れしてしまい、
『チビ助は大丈夫だったかなぁ』とまたしても不安になる私。
控室には100人ほどの保護者。
みんなすっごいしっかりスーツ
卒業式か!あるいはお葬式か!のように、黒々とした服の皆様が並んでいる!
やばい、、私、ブラウスに890円の黒パンツ
なんならチビ助も、カーディガンに普段の黒ズボン。
先生、、そんなに気取らなくて大丈夫って言ってたじゃん〜まにうけたの私だけかいな〜
(ちなみに、帰ってからその話を友人にしたら、驚かれました『スーツ着ないで行ったの
ウソでしょ〜
』って
)
国語と算数のテストが終わり、次は面接。
戻ってきたチビ助に、『どうだった?』と聞くと
『勉強した漢字、一個も出なかったよー』と。
漢字が苦手なチビ助に、とりあえず『受験によく出る漢字』をネットで調べて書けるようにさせたのだけれど、まさか1問も出ないとはっ!
『でも、一個くらいは書けた?』
『一個も書けなかったー!「究」って字だけ書いた!』
がーん
面接は、まさかの1番最後!
『大丈夫?ちゃんと言える?足バタバタとか絶対ダメだよ!』
『んー、わかんない。まぁ、なんとかなるっしょ』
ちょっと〜!大丈夫なの⁉︎と不安でしたが、
いざ面接が始まると、
『えっ誰
』と思うほどちゃんとハキハキ話すチビ助!
イレギュラーな質問にも臨機応変で答えてる
私の方が、どぎまぎしていて、
『あ、はい、えー、そーですね、、、』と答えに時間が掛かってしまった
1番最後に終わったので、誰もいない中で記念写真を
(合格したかの様に、なぜかガッツポーズを決めるチビ助)
さぁ、
あとは神のみぞ知る
とりあえず、一安心です
(帰りはご褒美)