続きです。
👓『さて、何か困ってる事があるのかな』と
メガネもマスクもズレ落ちた先生が聞いてきました。
次女はだまっているので、
私が話しました。
『なんとなく、(次女は)一人で抱え込んでる気がします。欲しいものを聞いても、困っていることを聞いても、特にないとは言うのですが、、
でも気になる仕草とか行動があったりして・・・』
と言うと、
👓『うんうん。もし、何かしら困っていたり悩んでいたりして、お腹が痛いとか食欲がないとか元気がないとか。そういうことがあるなら、それは◯◯さん(次女)が大人になるために頑張っているんですね。なんとかしようと心も体も頑張っているんですね。』
と、先生が言いました。
『私じゃなくても、誰かに少しでも相談とか頼ったりできたらなって思うんですけど、、
でも、友達にも相談とかはしないみたいで。
というか、学校でも色んな子と仲良くできなくて、自ら壁を作ってしまっているようで、、、』
すると先生、突然元気よく、
👓『あぁ!小学校だったらですねぇー、みんな仲良くしましょうね!ってなるんですね。先生もそう教えたりしますね!
でもそれは小学校までで、中学生ならもうそんなクソみたいな考えはいらないですね!!
みんなと仲良くするなんて大変だし、面倒だって思う子もいますね!
うんうん!いいんですよ、そんなクソみたいな教え通りにみんなと仲良くなんて思わなくても!』
と言いました。
私と次女は、顔を見合わせて笑ってしまいました
帰りの車でもその事を思い出して、
『先生クソって言ったよね。しかも2回も!』
とまた2人で笑ってしまいました。
すみません、③に続きます。