父の家に泊まって、2回目の朝。
『あぁ〰️〰️。今日も生きていたなぁ。』
と、父はゆっくりと起きてきました。
数年前、めずらしく体調を崩した父は、
地元の病院に掛かったのですが……
あれよあれよと大病院へと紹介され、
『これは!いつ死んでもおかしくない!』と、
あっちも、こっちも、細〰️〰️くなりすぎている心臓の血管を、3度の手術で治療していただいたのですが、
腎臓も、すい臓も、それこそ、あっちもこっちも悪すぎて、
『もって3年ですね』と、余命宣告をされました。
それから、毎年、
『今年が最後かな……』と、父と過ごす時間を覚悟しながら過ごしつつも、
宣告の3年が過ぎました。
父を訪れる身内はだんだん少なくなり、
もう、私の家族くらいしか訪ねる身内はないかもしれません。
『田舎をなんとか活性化!』させようと、試行錯誤している父ですが、
ご近所さんからは変人扱いされていて、
いよいよ、『村八分』状態の様です。
娘の私から見ても、いい意味でも『宇宙人』のような父の存在は、疎まれるのかな、と思います。
そんな父と一緒に、
今日は『リアル流し素麺』をしました!
夫が竹をリアルに裏山から切ってきました(笑)
続きはまた