母の月命日、28日。
今月の28日にはお寺へ行けないので、本日行ってきました

片道1時間。
チビ助が一緒に行ってくれるだけでも、車の中が明るくなって助かります

今日は雨

いつもの富士山は見ることが出来なくて少し残念

でも、お寺の独特な雰囲気に、ポタポタ響く雨音が
なんとも言えず風流で心地よく思えました


お寺さんに預かっていただいている母の遺骨ですが、
1周忌の頃に移そうかと思います。
主人のお祖母ちゃんが、主人の実家の敷地内にお墓を構えていいよ、と言ってくれました。
主人のご先祖様のお墓は、実家の敷地内に個人的に構えています。
籍は全く違いますが、
「お母さん、そんなに離れた所にいたら、あんたもお母さんも寂しいでしょう?
私の所にいれば普段は私が見てあげるし、あんたも会いに来やすいでしょう?
だからそうしなさい」
と、お祖母ちゃんが言ってくれました。
「宗派が違うけどいいの?」と聞いたら
「そんなもん、仏さんになったらみんな一緒。そんな事で怒るような事はないから大丈夫」と。
主人のお祖母ちゃん。
いつもいつも私達の事を思ってくれて理解して助けてくれます。
感謝感謝です。
「ありがとう」
数年か数十年かわからないけれど、しばらくはお祖母ちゃんのお言葉に甘えさせてもらおうと思います。
お墓の移動は可能との事なので、いつか私の弟が分家としてお墓を構えられる時がきたら
その時にまた弟と母が一緒に入る事のできるお墓を用意しようと思います。