チビ助が青空を見上げて、「ばーば!」「ばーば!」と突然言う事があります
次女は毎日当たり前の様に、母の仏壇に挨拶をしています。
「ばーば、おはよう!」 「行ってきます!」 「ただいま~」 「おやすみー」
その中で、
「ばーば、飲み物ちょうだいって!」
「ご飯もういいよって!」
「気を付けて行っておいで~だって!」
・・・・と、色々と母と会話しているようです。
お世話になったご住職さんが話してくださったのですが、
小さい子の方が感じる力が強いんだそうです。
末っ子には見えていて、次女には声が聞こえているのかもしれません

私は四十九日を終えて、母を感じることが少なくなったように思えます。
母が仏様になったからか・・・それとも私の気持ちが少しずつ落ち着いているのか・・・
まだ時折涙が出てしまう事もありますが、
思わず暗い気持ちになる時には、ご住職さんの言葉を思い出すようにしています。
『無用な反省はしない』
『後悔は不要』
『良い思い出を大切に』
母を安心させるために・・・今日も元気にがんばります

午前中、公民館のお掃除に行ってきました☆
末っ子をおんぶで参加してきたのですが・・・・・・・
お掃除に来ているのは年配の方が多く、
たくさんの方に声を掛けていただきました

「あら!おんぶ!大変ね!」
「顔だけ出して帰っちゃえばいいのよ~~~」
「3人目??あら、私も3人産んだのよ!がんばんなさい!」
「うちの孫も同じくらいでね~離れてるから今度会うのが楽しみなのよ」
「今が一番かわいい時期よね!大変だろうけど、後から思えばあの頃は良かった~なんて思うのよー」
などなど・・・お掃除はそこそこで、たくさんお話させてもらって、励ましてもらったりして
なんだか楽しい時間でした

帰りに、「あ!待って待って!!」と呼び止められ
ポッケから出てきた飴を2つ貰ったり♪
その後、「あ!!待って!!」
「もう一つあったわ~!」ともう一つ追加で貰ったり
飴と一緒に元気を貰えたお掃除でした
