長女が持ち帰る算数の宿題の○つけは、今はお母さん(お父さん)の仕事です。
昔は先生がやっていたと思うのですが・・・
 
○つけをして、直して教える・・・という所まで親がやります。
 
算数の方針も、私が小学生の頃とはだいぶ変わっている気がします。
『読解力』 『応用力』を重視している様な・・・ そんな感じがします。
 
例えば・・・・・・・
 
 8-3 を 図に表すと どのようになるでしょうか
 合っている図に○をつけなさい
 
という問題が出たりします。
 
単に計算を解かせる問題はあまり出題されません。
 
大人でも・・・「ん??」と思う問題が出たり、
すっごく解りづらいし説明しづらい答えだったり・・・
 
 
昨日、長女が国語のテストを持ち帰ってきました。
親と間違え直しをするのが宿題でした。
 
長女が間違えた問題・・・・
「だって、意味が解らない」 と言いました。
 
 たぬき さんが いった ことばに --------  を ひきましょう
 
長女は、
「 -------- って、なんて読むの??」 と。
 
棒線が、何かの漢字とでも思ったようで、そもそも問題の意味が解らないとの事!!
「なるほど!!!!!」 なんて思っちゃいました
 
そして、その線の意味を教えると、
「でも・・・ひきなさい って、どういう事??」 と。
「なるほど!!!!!!!!!!それもか!!!!!!」と思いました
 
子供の感覚・・・面白いですねぇニコニコ
とっても素直ですキラキラ
 
そして・・・学校の方針も学習内容も、昔とは随分違いますねあせる
ついていけるかなぁ・・・・・・DASH!