今日の午前中、同居人のお姉さんから電話が来ました。
出ようか悩みましたが、逃げられる事じゃないと思い、思い切って出ました。
 
今回の結末に納得のいかないその人は、
母の事を「偽善者だ」と言いました。
私の事も・・・・・
 
痛みを隠し、気丈に振る舞い、つらくても何でも必死に笑顔で
最期まで相手の家族に必死に尽くしたお母さん。
それが、「自分の仕事」だと割り切って、死ぬまで頑張ったお母さん。
 
ノートに愚痴を書いちゃいけませんか?
偽善者ですか?
 
「熱があって寝ていた事」を伝えても、一向に電話を切らず、1時間近く自分の思いをまくしたてるその人に
母の思い、感じていたことがよくわかりました。
 
それでもなお、今後もtomoと私と付き合いたい、と言うので
申し訳ないですが、きっぱりとお断りしました。
たとえ悪者になったとしても。
 
 
母は私を守ってくれた。私は母を守れた。それで十分。
 
 
休まなきゃ・・・と思いながら悶々とした気持ちを吐き出したくて、
またこんな風に愚痴をこぼしてしまいました。
ごめんなさい。