現在放射線治療でかかっている地元の病院の『緩和ケア科』を本日受診してきました
先日訪れた川崎の病院の先生もとても良かったのですが、なにしろ遠くて、、、
『何か』が起きた時にかかれる距離にはないのと、今の放射線治療が終わった後の痛み対策として、緩和ケアを考えてみたのです。
正直、今までの経験で医師に対して良いイメージはなかったので、今回も怖さと緊張と・・・・
母を一人で行かせるのはとてもとても心配だったので私も一緒に行きました。
担当が外科の医師とのことで少し緊張していたのですが、医師と看護師さんと2人で
1時間以上の時間、これまでの経緯や母の意向を聞いてくださいました。
否定せず、強要せず・・・
母の意向を第一に考えてくださっているようでした。
「これからも一緒に考えて対応していきましょう」と言ってくださいました。
母のガン発覚からの経緯を聞いて、
「大変な思いをされてきたんですね」
と労いの言葉もいただきました。
『ケア』を目的とする『緩和ケア科』だからでしょうか・・・
それでも、嬉しかったです。
「聞いてくれる」「否定されない」「威圧されない」「見てくれる」「考えてくれる」
私達の為に1時間以上時間をくださって、安心を与えてくださって、感謝です。
次回は29日。
30日には川崎へまた行ってきます。
あ~~~~よかった。
今日が母にとって嫌な日にならなくてほっとしました☆