調べていると、本当にあらゆるところで『免疫力』の大切さが謳われている。
癌やその他の多くの病気に関してはもちろん、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎など
どんなことにも共通しているのはそれらを防いだり治したりするのは薬でもワクチンでもなく
自分の体の中の『免疫力』なのだと。
記事のひとつに『インフルエンザワクチンは受けるな!』というものがあった。
世間でこれだけ勧められているインフルエンザワクチン・・・
でもそこに予防の確証はないし効果にも疑問が多いんだって。
インフルエンザウイルスは人から人に感染する間に、細かい変化を繰り返しているため
ワクチンの型が自分のかかるウイルスと一致する確立は宝くじが当たる確立よりも低いんだとか・・・

しかも死亡につながる副作用が現れることもあり得る
私はお母さんがガンになるまで、自分も日常的に薬やワクチンに頼ってきた。
風邪をひけば風邪薬、頭が痛くなれば頭痛薬、お腹が痛くなれば病院へ行き痛み止めをもらい
秋にはせっせせっせと子供達にインフルエンザの予防接種を受けさせていた
そこに疑いなんかなくて、医者が出す薬は絶対だと思っていたし、ワクチンを打っておけば安心だと
単純に思っていた。
でも、お母さんのガンをきっかけに、今までの薬やワクチンに頼る生活を見直すようになってきた。
悪い物を食べ、悪い生活をして、病気になったら薬に頼る・・・そんな生活が正しいわけない

人の体には病気と闘う力が生まれながらに備わっているんだって。
だから風邪をひけば熱が出て、自分の中の病原菌を殺そうとするし、鼻水が出て追い出そうとする。
子供が熱を出して慌てて病院へ連れて行っても、「今は熱を出して体が闘っているところだから
できる限り解熱剤は使わないように」とかかりつけの小児科の先生に言われた。
長女の皮膚が荒れてくると、すぐに病院へ行き塗り薬を貰ったりしていたけれど、きっとそれでは
娘の皮膚はずっと強くならない。
そうじゃなく、体質の改善をしてあげないといけないんだよね。
うちの長女は体温が低い

子供なのにとっても寒がり

低体温は血行不良が原因になっている。
改善策のひとつに、ゴボウ茶がいいと聞いたので今日早速作ってみることに

現在ゴボウ乾燥中
