揺るぎない才能を発揮するには？---思い込みを変える方法---
こんにちは！
武居美佐都です。
今日、家のポストを見たら
私あてのラブレターが届いていて、
うれしくなりました！！
こちらの絵はがきです。
↓↓↓
大好きな絵本作家、
（『ぐりとぐら』の作者）
山脇百合子さんの絵です。
文面には、
「美佐都ちゃん、
大好きだよ！
美佐都ちゃんは、
なんて才能豊かなの！
たくさんの人が
あなたの才能を待っているよ！」
の言葉が・・・！！
嬉しい～。
ばかみたいに素直に喜んでいる
自分に、またまたニンマリ。。。
でも、実はこれ魔法なんです！
「魔法」の秘密をここで
明かしてしまうと、、、
差出人は「武居美佐都」です。
そう。
私自身なのです！！
「私」が「私」に送った
絵はがきなのです。
「馬鹿じゃないの？」
「なんでわざわざそんなことをしたの？」
とつっこむ声が聞こえてきそうですが、
ちょっとまってください！！(笑)
この「魔法」には、
ちゃんと根拠があるんです。
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ところでみなさんは、
文章の力で人を幸せにしたり、
力づけたり、元気にしたり
そんなことをしたいと
思ったことはありませんか？
実は私はずっと
そう思っていたんです。
でもなかなか書けなかった。。。
私の書く文章で、
みんなを力づけたい。
それはずっと私の願いでした。
でも書けない・・・。
ジレンマでした。
そんな時、
ある本を読んでいたら
すごい魔法を見つけたのです！！
それが、
「自分自身にラブレターを書いて送る」
という方法でした。
この方法を知ったとき
「そんなばかな・・・」
「人に知られたら『痛い人』だと
思われるのでは？」
「恥ずかしい」
などなど
さまざまな思いが頭の中を
めぐりました。
だからすぐには
行動できなかったのです。
けれども、
なぜかずっと気になっていて、
しばらくしてから行動に移し・・・。
届いたのが
先ほどの絵はがきです。
これは、
「30日間連続で自分にポストカードを送る」
という魔法です。
『こうして、思考は現実になる』（サンマーク文庫）の作者のパム・グラウトは、
ポストカードに
次のような言葉を書いたのだそうです。
「パムはすばらしいライターだね」
「パムの才能ならニューヨークの雑誌に書けるよ」
「パムはおもしろい人だから、
みんながあなたの記事を読みたがるよ」
つまり自分で自分に、
「あなたはなんてすばらしいの」
「あなたはなんて才能豊かなの」
と書き続けたのです。
そしてそれが、
彼女の人生を大きく変えたのです！！
ご興味のある方は
こちらの本を手に取ってみてくださいませ。
↓↓↓
この本を読んでいたら、
私も実験してみたくなりました。
パム・グラウト著『こうして、思考は現実になる』（サンマーク文庫）
最初はとても恥ずかしくて、
やってみる気になれませんでした。
でもなんだか気になる・・・。
そしてついにやってみたのです！！
（パチパチパチパチ！！行動あるのみ！）
最初はとにかく恥ずかしくて、
はがきにもなんて書いたらいいのか
わかりませんでした。
だから、
本の中に書かれていた言葉を
そのまま書きました。
数日、数回やってみたら
いつの間にか
自分の意識が変わっているのに気がつきました。
これって
すごいことだと思いませんか？
ものごとをうまくいかせるには・・・
「それは自信を持つことだ。
自分なんてこの世でもっともつまらない
ちっぽけな人間だという思い込みを捨てることだ。」
（p.199より引用）
なにをするにも
「思い込み」が大切だということを
教えてくれた「実験」でした。
みなさんもぜひ、
やってみてください。
え？
はずかしい？
それなら、
誰にも気がつかれないように
やればいいのです。
私もいまだにはずかしいので、
家族に知られないように
一番にポストを見にいきます(笑)！
郵便局の人は？
たくさんのはがきに埋もれて
わざわざ見ることなど
しないと思います。
ほんの１ｍｍの差が人生を変える。
まだ見ぬ未来の自分に
ドキドキする。
こんなにすばらしいことは
ありません。
次はあなたの番です！！
