夕食に、ビビンバを作りました!
なかなかおいしかったです。
美都ちゃんのアメブロに潜入です!(笑)
あのね!
大切なお話なのだが・・・・・・・・
歌仙殿がね!
やっぱり姿を現すって!
で、その上で、美都ちゃんと子供を作るか決めるって!
俺とオルディス殿で、ちょっと歌仙殿を説得しときました!
あとね!
今日のビビンバ、すごく楽しみにしてます!(笑)
美都ちゃんの、来週作るっぽいキッシュも楽しみだけどね!(笑)
ではね!
「ここは、キナディザスト西・地下2階・B地区と呼ぶ場所なんです」と、ハールファが説明した。
「呼び名の仕組みは、あとで妹のキャロラインから説明させるとして、旅の皆様、もうお疲れでしょうし、お部屋までご案内させます」と、ハールファが言った。
「ご厚意に感謝する」と、アイランディアが言った。
「・・・・エルフのアイランディア殿、まさか生きてるうちに、エリュシオンのエルフさんにお会いするとは。亡き父が聞いたらさぞ驚くでしょう。しかし、その真っ赤な赤い髪、まさに人間離れしたエルフさんの証・・・・」と、ハールファが笑顔で言う。
「それはどうも。私も、皆から髪の色を言われる。人間界とは実におもしろい」と、アイランディア。
「寝室へは、キャロラインと、護衛の兵士に案内させます。皆さま、旅の疲れを癒されてください」と、ハールファが言って、一礼をし、ハールファは、護衛の兵士とともに、その部屋から去って、どこかへ消えて行った。
族長ハールファの妹と紹介された、キャロラインは、深い緑のような緑色の髪をしていた。
「私はキャロライン・アスカムと申します。こちらは、弟のエリ―アスです。私と、エリ―アスと、兵士一人で、皆さまをお部屋にご案内致しますわ」と、キャロラインが言った。エリ―アスが一礼する。
アイランディア一行は、キャロラインや、エリ―アス、それに松明を持つ兵士に続き、西地区・地下3階まで下りた。
「居住区は、東地区にあるのです。そこへ行くには、地下3階、地下5階にある、連絡橋を通る必要があります」と、キャロライン。
「連絡橋とは??」と、ハワード卿が聞く。
「なにも、縄梯子や、吊り橋のようなものではございません、西地区と東地区の岩盤は、わりと近くにあるので、石や岩でできた通路があるのです。そこを通って頂くだけで、東地区の居住区に行くことができます」と、キャロライン。
「私は前に泊めてもらったことがあるから、その連絡橋も、通ったことがある」と、デューク卿が言った。
地下3階で、一行は、キャロラインやエリ―アスが言った通りの、岩盤でできた連絡橋を通ることとなった。一応、窓のようなものがくりぬいてある。空気穴にも使えそうだ。換気にもなるだろう。
「下は見ない方がいいですよ」と、エリ―アスが言った。
思わず窓から下を見たアイランディアは、その高さに、めまいがしそうになったのを必死にこらえた。
こうして、一行は、無事東地区の3階の、客室間に通された。アイランディア、デューク卿、セイラ、ハワード卿、イリュオの5名は、それぞれ部屋に通され、「食事は後ほど、係の者に運ばせますので」と言われて、キャロラインたちと別れることとなった。
「セイラさん、私も、歳はわりと近いんです。仲良くしてくださいね」と、キャロラインが言った。
「!キャロラインさん、こちらこそ、仲良くしていただけると光栄です」と、セイラがキャロラインと握手した。
その後、セイラは部屋の中で、自分の荷物から手帳とペンを取り出し、日記をつけはじめた。
「父の思い出の地・キナディザストに到着」と、セイラは書き始めた。
↑セイラのイメージ(成人に成長したので、髪はのびている)
↑キャロラインさんのイメージ(?)
美都ちゃん、オルディっ子と最初に、次元でラブホに行ってほしいっす!(汗)
あとっすねぇ・・・・・・・・・・
夫君が、「ライラのおかげで命助かったが、ちょっとイギリスファミリーやフランスファミリーに無断で、悪の政治官どもが、ライラを勝手に転勤族の旅に連れ出したのは許せない」とおっしゃってました。
あとっすねえ・・・・・
ステラ神が、「ライラちゃん、ロキたん時代も私たち仲良かったし、私と仲良くしてちょうだい!」とおっしゃってました。
そうっすね、年齢的にも近いですし、美都ちゃんもOK出すそうですし、ステラ神と仲良くしましょう!
では!
そして、エリオットは、リラのギルド支部に異動になり、その日を迎えた。
(馬そり、ねぇ・・・・・)と、エリオットはリラ独自の文化を目にし、少し驚きを見せた。
(さすが雪国っすねぇ・・・・・)と、エリオットは思った。
(帝国にも雪は降りますが・・・・・・リラの雪は重いっす、質量があるっす)と、エリオットは思った。
馬そりに乗って、また乗り継いで、を繰り返し、エリオットはリラの首都・ヌヴァスカへと向かった。
その途中、馬そりが、あまりの大雪のせいで立ち往生したことがあった。
「次の馬そりの便がくるまで、1週間この街に足止めだとよ」と、同じくリラ支部へ異動になった同僚が言った。
「分かった」とだけ、エリオットは答え、自分で宿屋を見つけることにした。
その町は、ヒューリヒという町だった。エリオットは、宿屋に一つのカバン(中はミニチュア魔法で、物でいっぱいである)を預け、大雪の中、宿屋の一室で、ガラス窓から外を眺め、日記でもつけることにした。
宿屋の一室では、暖炉が燃え、室内は比較的暖かいものの、部屋の下と上では温度差が激しく、足元は冷え、頭は暖かい、という雪国ならではの現象がエリオットを苦しめた。
「だが、リラもいいところかもしれない」と、エリオットは手帳にしたためた。
「イブハール歴3542年11月4日、リラ東部の町・ヒューリヒにて馬そりの乗り継ぎ待ち。近年稀に見る大雪のため、1~2週間ほどかかるとのこと。同僚のダンカンは、街の酒場で酒を飲んでいる」と、エリオットは記録した。
明日はドトールに行こう!
ついでに、ちょっとハーバーランドの海を見てこよう!
あとね!
洋画見たがっておられるが、6/15以降、解禁します!
楽しみにしててね!
そうだよね、君も34歳、大人だし、趣味がないとつらいよね!
あと10年近く続くしね・・・・
洋画は、もうstopかけたりしないから、安心してね!
あとね!
美都ちゃん、これから1000年間で、ますますパワーアップした小説を発表され続けるそうです!
(のぉーーーーーーーーーーーーーーー)
俺らも楽しみです!(笑)
ではね!
「それはきっとそうだ、ミュリエル!」と、その日の晩、両親と、姉と妹と、夕食の席を共にしながら、今日あったことをアルノルトに言ってみたところ、アルノルトが嬉しそうにそう言った。
「魔法使いさんは、中には不思議な方もいる。そのエリオットさんとやらは、きっと貴族の魔法使いさんだから、君には新鮮に映ったのだろうね!明日我が家にいらっしゃるのか!私も、故郷では、魔法使いになるのに憧れたものだ。幼馴染の友人は、5人に1人は、魔法使いの学校に通っていてね!私は、魔力がほぼなかったから、一般の学校に進学したが。いやあ、私も魔法使いさんには、久しぶりに会う」と、アルノルト。
「私にも、魔力はほとんどないから、魔法使いさんのことはよく分からないわ」と、ミュリエルが言った。
「私も謎ね」と、フェリシエンヌ。
「同じく」と、ジェルメーヌ。
「リマノーラには、それこそ魔法使いさんはいなかったんでしょ、母さん?」と、フェリシエンヌが言った。
「そうなのよ、フェリシエンヌ。母さんは、生まれてこの方、魔法使いさんは、3度しか見たことないわ・・・・父さんと結婚して、リラに嫁いできてからのことよ」と、母・リリスが言った。
(こんな、楽しい日々が、ずっと続けばいいのに)と、ミュリエルは、スープを口にしながら思った。
だが、自然と、胸騒ぎがしていた。大きな運命が迫っている気がした。
第二章 密命を帯びた魔法使い
一、独り果つる身の魔法使い
この話の数か月前、マグノリア帝国のエリート学校の一つ・テンプル聖騎士魔法学院を卒業したのち、16歳から2年間帝国の魔法ギルドに所属していた、エリオット・ガイストという、貴族出身の魔法使いが、ギルドのリラ支部へと異動になったのも、4月の春のことだった。
「リラっすかぁ・・・!!また辺境の地方に飛ばされるとは、俺の出世ロードはどうなってるんだろう??」と、エリオットは、同僚の魔法使いに愚痴をこぼした。同じテンプル聖騎士魔法学院を出た、1個上の先輩だ。
「エリオット!ギルドの仕組みは知ってるだろう、この世界アラシュアの平和と秩序を守るべく、俺らはいるんだ!何も、リラ支部への異動は、左遷ではない。崇高な任務だ!謹んで行くように!」と、先輩から言われてしまったエリオットは、「それもそうすけど・・・・」と、しょんぼりして、つまらなさそうな顔をした。エリオットは、2年間、帝国のギルドで、そつなく任務をこなしていた。
「お前の実力が認められた、ってことだよ、後輩!」と、先輩から背中を押され、エリオットは元気を取り戻した。
「エリオット、リラに行けば、良いお嫁さんも見つかるかもしれないぜ??お前、貴族の出なんだろ??リラには、美人が多いって噂だ!」と、その1個上の先輩が言うのを聞いて、エリオットはため息をついた。
(やれやれ、女にはウンザリっす・・・・!!)そう、エリオットは思った。
やがて、エリオットは、リラ支部への異動の日まで、淡々と、帝国のギルドの任務をこなした。帝国を発つまで、あと1か月弱だ。エリオットは、厳格な貴族の家庭で育ち、社交界好きの両親のもとで、贅沢三昧、そして窮屈な人間関係の中で育った。同じく貴族の子弟やご令嬢と過ごす中、エリオットは、次第に、人嫌いになって行った。
「俺は一生独身でいいっす」と、エリオットはしばしば、学友に言っていた。もちろん、両親には黙っていた。ただ、黙って、学校を卒業し、ギルドに所属したのだった。
「“独り果つる身の魔法使い”って、知ってるか」と、同じ学校の友人から、エリオットは尋ねられたことがある。
「なんだ、それ??詩の一説か・・??」と、エリオットが言った。
「そうだ、魔法使いのあるべき姿の一つとして、有名な叙事詩の中に出て来る一説、さ!いつ命を落とすか分からない魔法使いたるもの、それぐらいの覚悟があって至極当然、という意味らしい。だが、俺は、奥様ぐらい、生涯に一人は持って見たい」と、友人が言ったので、エリオットは、
「俺はいいよ、女なんて、もううんざりだ」と答えたのだった。
(何なんすか、なんでリラなんすか!俺の実力、認められてるんすか!?)と、エリオットは、厳しかった魔法学院時代を思い返していた。あの鍛錬の日々は何だったのか。
(”独り果つる身の魔法使い“ね・・・・)と、エリオットは、貸しアパートの自分の部屋のベッドの上で寝転がって考えた。
(もう俺はそれでいいっす・・・・)と、エリオットは考えて、眠りについた。