妊娠35.36週あたりの妊婦健診で
おりものの検査をします。

この時に調べるのが
GBS(B群レンサ球菌)が
膣の中にいるかどうかということです。



この菌は膣の中にいる常在菌のため
普段ママの膣の中にいるときは
悪さはしません。



ただ、お産の時に
産道を赤ちゃんが通る時に
感染する可能性があります。



感染すると赤ちゃんが髄膜炎、
肺炎などの重症な症状を
発症する危険性が💦



そのため、GBS陽性のママは
お産の前に必ず抗生剤の点滴をして
赤ちゃんへの感染を防ぎます!
点滴をすれば大丈夫です☺️


もし、
お産の前に点滴が間に合わなかった!
なんてことがあったら大変なので
お産が早かった経験のあるママ、
経産婦のママは
「まだ余裕かな?」と思っても
15分くらいの痛みで連絡。

初産のママは10分間隔で
必ず産院に連絡をしましょう。


点滴をしてから赤ちゃんが産道を通れるように
準備してあげてください☺️
そして安心してお産に臨みましょう。



赤ちゃんが通るということを考えると
子宮や膣内にいる菌の質って
とても大事ですよね♪

不妊症と子宮内の菌も関係が深いと
言われております。


妊娠する前から、妊娠してからでも。
膣に良い習慣をしてみませんか?

ワックス脱毛でvioの脱毛をし
(妊娠しててもできます)
正しいおまた周りのケアをする。
悪さをする菌を寄せ付けない環境作りができます。

普段どんな洗い方をしてますか?
保湿はしてますでしょうか?

ケアの仕方や
脱毛について知りたいって方は
お気軽にDM下さいね☺️
「知りたい」一言で大丈夫です🙆‍♀️

助産師みさとでした♪

#GBS #b群連鎖球菌 #GBS陽性
#おりもの #デリケートゾーン
#デリケートゾーンケア #産道感染