小説家、劇作家、随筆家、評論家、政治活動家
一昨年、没後50年ということで、少し話題になった。
とんでもない数の作品を世に残している昭和の稀有な文学者。
美輪明宏さんが惚れ込んでいたことも、知られている。
学生時代に、あの三島事件をリアルタイムで知った。
三島事件
講義が終わり、同じ敷地内の学生寮へ戻ろうとしてた時
それほど狭い訳でもない売店から人が溢れていた。
何事かと思って覗き込むと、事件の報道だった。
没後50年
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学生時代に一度読んだ彼のエッセイ「おわりの美学」。
一昨年、三島由紀夫のことが話題になった時に読み返した。
相変わらず、面白かった。劇作家でもあったからか、軽妙。
その中に「世界の終わり」という章がある。
「死んでいくヒトにとって最大の夢は
自分が死ぬ時と、世界が終わる時とが偶然符号することに違いない。
・・・中略・・・
自分が死んだあとも世界が変わりなく動いていくのは不公平
・・・中略・・・
平和な時代の最高の夢は世界の終わりがくること
・・・中略・・・
あらゆる宗教は末世思想で民衆を脅かしながら誘惑
・・・・・・・・・・」
@@@@@@@@@@@ ウクライナ @@@@@@@@@@@
21世紀に、こんなことが起こるとは思わなかった。
「R国大統領の精神状態は、おかしいんじゃないか?」という声がある。
パーキンソン病が疑われる映像・画像がある。
会談したフランスのマクロン大統領が
「以前会った時とは別人のようだった」と言っている。
計画された侵攻の背景、タイミングについての推測はあるが
やり方が20世紀的で破滅的、まともな判断とは思えない。
自分の死期が近いのか?
世界を道連れにしようとしてるのか?
世界中の超能力者のみなさん、R国大統領を止めてくれ。
若しくは、世界の数十億人の念(生霊)で止めよう。
「生霊」って、ありそ。
ちょっと怖い、ある知人女性の言葉
「えげつない、パワハラ上司を2度、経験した。
思いっきり呪ってやった。
1人は、翌日から体調不良で、4、5日休んだ。
もう1人は、数日後に事故った。
2度目の時に自分の生霊だと確信した。」