俺たちは、漫画を描くに当たり、俺たちの関係を説明するためには何かしら呼び名が必要だったため、最も一般的な表現方法である「ツインソウル」を使用しました。この数年の間、それに関して非常に多くの方々からご質問やご意見をお受けする中で、俺は、「ご縁の深い魂に出会えたのなら、”関係性”や”呼び名”に拘らず、かけがえの無い仲間と出会えたことを喜び、感謝し、互いを尊重することが大切なんだよ。」とお伝えしています。
俺たちが最もお伝えしたい部分は、「"ご縁の深い魂"は地球上にだけに存在するとは限らず、高次にも存在している。」「魂のパートナーが地球上に居なければ高次にいるかもしれないね。」といった部分なんだ。漫画を描いていた当時は、霊的交流に達した正体不明の相手の認識が"地上の人"に止まり、高次のパートナーにまで及ばない方がほとんどだったからね。
支配者組織による情報作戦には、地上と高次の異次元間交流を"遮断"する狙いがあります。一度このマインドコントロール作戦にかかると、"地上のパートナー"にしか目が向かなくなってしまうんだ。
俺は、読者のみなさんの意志でこの"遮断"を突破してもらいたいと願ってるんだ。
微力ではありますが、そのサポートこそが、俺たちが今回地球でやるべきことのひとつなんだ。