皆さんが誰かに金品を頂戴した場合に
すぐにそのお礼をしようと無理をしたり
いつかちゃんとこのお返しをしなければと 義務感に囚われて
「借り」という名のオモリを抱える必要は無いんだ
金品を頂戴したことへの礼は金品でなくてはならない
そんな思い込みはいらないんだ
損得勘定は無しにしよう
皆さんが今すぐに金品でお返しができないことくらい
恩人の高次の者たちもとっくにわかってる
皆さんと恩人それぞれの高次の者たちによって
ちゃんと恩返しが計画されているんだ
” 恩人が皆さんへ放った愛 " に見合ったお礼が準備される
皆さんはそれを信じて甘えていいんだよ
心配しなくて大丈夫
たとえ金品でお返しができなくても
" 金より大切なもの " で返そう
今世でお返しができなくても
" いつか " 返せばいいんだよ
恩人本人へ恩返しできなくても
代わりに別の誰かに返したっていいんだ
大切なのは
恩人が皆さんにしてくれたことへの感謝の気持ちを忘れないことなんだ
みなさん 愛してるよ
