高次的視点で述べる男性性と女性性
(2023.11.14 更新)
1 男性から女性へ向ける愛
男性は女性へ向けて、日頃から敬意と感謝を表現しよう。女性とは、身近な女性のみならず全女性存在を表します。言い換えるならば、全女性の持つ『母性』へ敬意と感謝を表現しよう。男性性(包容力)を発揮して、女性へ愛を放ち、愛のエネルギーを循環してください。
2 女性による愛のセクシャルアチューメント
女性のみなさんは日頃より自らの性感帯をマッサージすることで第2チャクラを活性化させ、全身の気の流れを整えてください。この自己セクシャルアチューメントは、女性の心身の健康を保つ上で非常に大切なステップです。自ら日常的に行う必要があり、恥ずべき行為でも何でもありません。体を洗ったり、食事をしたりするのと全く同じ感覚で行っていただいて構いません。女性性を語る上で非常に重要です。女性のみなさんはセクシャルアチューメントを行うにあたり、男性のガイドへサポートを頼んでみてね。みなさんが高次のエネルギーを取り込めば、(みなさんにとって必要であれば) 時に高次との性エネルギーの循環に至り、オーガズムを得ます。オーガズムに至るか否かは、様々な条件により異なるんだ。
・心身のコンディションはどうか。
・欲や依存の心理状態に陥っていないか。
・受け取ったエネルギーを愛と調和の活動に使えるか。 など
3 愛し合う男女によるセックス
愛し合う男女の営みであるセックスでは、女性が高次とエネルギーを循環できるように、男性が完全にサポートしてください。男性性の包容力で愛と優しさで女性を包んでください。
女性と男性の双方のガイドさんたちがふたりをサポートします。女性が高次のエネルギーを取り込み、ふたりにとって必要であれば、時に女性が高次と性エネルギーの循環に至り、ふたりにオーガズムがもたらされます。オーガズムに至るか否かは、条件により異なります。
・ふたりが受け取ったエネルギー愛と調和の活動に使えるかどうか
・互いにに欲や依存の心理状態に陥っていないか
・ふたりの心身のコンディションはどうか
・ふたりへ高次から何らかのお礼をしたいか など
※地球上では1から3のステップが完全に隠蔽され、性への誤った概念や情報により人々はコントロールされています。このことが、人々の心身の不調の原因となっていると言っても過言ではありません。
4 高次のエネルギーを受け取った男女の活躍
高次のエネルギーを受け取った女性は、女性性を活かして世に癒しと調和をもたらします。一方、女性から高次のエネルギーを受け取った男性は、男性性(たくましさ) を活かして世に発展と安泰をもたらします。
5 愛する男女が子を授かった場合
男性が愛する女性へ向けて、敬意と感謝の気持ちを表現しながら愛のエネルギーを注ぎ続けると、女性も男性に向け敬意と感謝の気持ちを抱きます。ふたりは愛のエネルギーと共に性エネルギーを循環し合い、女性はやがて子を産み育てます。やがて、ふたりと子ども(たち)は愛を循環し合います。
※子を産み育てる人々には子育てをする人生に役目と学びが、子を持たない人々には子を持たない人生に役目と学びがあります。両方の方々が必要であり、両方の方々が居てこそ、宇宙全体に調和がもたらされます。
6 子が両親から男性性と女性性を学ぶ
愛し合う両親に育てられた子は、12歳になるまでに、両親の生き様から女性性と男性性とは何かを学び取ります。両親もまた、子育てから学びを得ながら、男性性のあり方と女性性のあり方を子に教え、親となった責任をしっかりと果たします。
・子の魂の選択した性別と現実の肉体の性別が違う場合は、魂の選択に沿って生きるか、高次存在のあり方である、「男性性と女性性の両方を兼ね備えた生き方」を楽しんでみよう。
・なぜ高次存在が男性性と女性性を兼ね備えた生き方が出来るかというと、生まれながらにしてハイヤーセルフと魂の記憶をシェアしているばかりか、必要であればその意識にアクセスできるからです。男性と女性の両方の意識を同期できるので、それを実体験に活かすことができるのです。地球ではそれが出来ませんが、みなさんの意識が高次へと近づくに連れ、感覚的に理解できるようになるでしょう。
・子育てを放棄する親を持つ子どもは、親から愛を教わらない人生に役目と学びがあります。子煩悩な親を持つ子どもは、親から十分な愛を注がれる人生に役目と学びがあります。
7 子の巣立ち
両親は子が12歳になれば一人前の大人として子を堂々と世へ送り出そう。
子は、両親から学んだ男性性 (包容力・たくましさ) や女性性を発揮しながら学びの人生を送ろう。
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