第81回わだい浪切サロン「地域と地球のための宇宙開発」(報告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨夜は和歌山大学の地域連携の岸和田サテライト(岸和田市立浪切ホール内)に行ってきました。

 今回は宇宙教育研究所所長の秋山先生のお話しでした。


↑始まる寸前の会場の様子を最後部から撮らせてもらいました。最終的に約60名の来場者があったそうです。

秋山先生には「地域と地球のための宇宙開発」というテーマでお話を頂きました。

業界の裏話から皆さんの知らないところで進んでいる色んなお話まで色々聞けました。

相変わらず、先生のお話は面白い!1時間かけて行った良かったです。


岸和田サテライトには友の会という岸和田サテライト開設年度の受講者を中心とした同窓会的組織が存在して頑張っておられます。

昨夜も講演会終了後に秋山先生と一緒に夕食を食べに行かれたので、松本も同行させて頂きました。

殆どの方が地元で歩きや電車で来られていたので皆さんお酒を飲んでとても賑やか(笑)
沢山の方に機関誌メガパーセクのサンプル誌を申し込んで頂き持参していた部数が足りなくなるアクシデントまで発生!

結局、閉店の22時までワイワイやっていました。

アウェイのイベントでしたが皆さんとても気さくな方ばかりでとても楽しかったです。

岸和田は熱い!そんな感じの夜でした。