この建物は建築家の黒川紀章が有田みかんの形をイメージして設計したそうです。
コンサートの内容は過去のブログを参照にしてもらうとして・・・
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-12125523127.html
主催の「ありだの里の文化を育む会」は有田川町にある教蓮寺という浄土真宗のお寺の住職の菅原さんが一人で頑張っておられる会で、今回のフォルクローレのフローレス兄弟は3年連続で呼んだようです。
和尚さんと二人でペルーの自然や食べ物、遺跡などの写真を後ろに飾って受付の設営・・・
檀家の奥様たちが受付!(最強です!)
会場は240名を超えるお客さんで超満員!フォルクローレは本当に人気がありますね。
↑調整室の照明卓(照明の操作盤)
今回、松本は照明係をして欲しいと言われたので二階の調整室で一人のんびり下のステージを眺めていました。
片言の日本語のMCは雰囲気があってとても楽しくてお客さんも大喜びで凄く盛り上がりました。
今回は演奏前に主催者あいさつで照明を少し操作したら後は終わりまで殆ど操作が無いので楽勝!
二階の窓を開けて舞台を気楽に楽しんでいたら・・・
会場が盛り上がって演奏者がステージの前方に移動して演奏を始めました!??
聞いてないよーー?!
リハーサルの打合せではそんな話は出なかったので照明はステージの中央に集中して固定してあるのに・・・(そこから外れると暗い)
スポットライトをステージの前方の演奏者に当てて!
演奏者が移動するのをスポットライトで追いかけました。
やっと演奏者が元の位置に戻ってくれたので照明も元に戻して・・・
こんなことが数回あったので、その度に松本、二階と三階を上がったり下りたり上がったり下りたり・・・
とても楽しかったです(笑)
因みに、このスポットライトって1台が1000Wで近くに寄るとストーブの様に熱くて(笑)
触る部分を間違うと確実に火傷します!
8台のスポットライトの発熱でこの場所だけ半袖でも大丈夫なくらいムンムンでした(笑)
皆さんの知らないところで松本はドタバタしていましたがコンサートは大いに盛り上がり皆さんに喜んでもらえたから良いか?
関係者の皆さんお疲れ様でした!
友の会の方も沢山来て頂き有難うございました!