昨日は朝から本業の傍ら紀美野町文化センターに行ってみさと天文台の展示ブースの設営をお手伝いしてきました。
今回のテーマは「反射望遠鏡」
みさと天文台の大型反射望遠鏡に使われている反射鏡の実物大模型!
物理的な大きさは110cmで、光学的には105cmです。
端の2.5cmは固定する為に観えなくなってしまうのですね!
↑矢動丸台長
反射望遠鏡の原理を説明する実験ブース
矢動丸台長が光軸を合わす為の段ボールの穴越しに虫眼鏡を使って右側の机の上の反射望遠鏡をみています。反射鏡には外の風景が写っています。
結果として矢動丸台長には大きくなった外の風景が見えます。
その様子を山内研究員が写真に撮っているところを撮影しました。
みさと天文台を訪れた沢山の人たちの写真のパネル展示
←OSの関係で横向き・・・
その横に友の会の貼り交ぜのパネル展示・・・下には天文台のパンフレットと機関誌メガパーセクのサンプル誌が置いてあります。
今日の夕方まで展示して、その後はみさと天文台の受付横に移動する予定です。